エントリー - NPOtakidhun

豊年祭(プイ)

 西塘ばんはじり(西塘大祭)が終わると、 10日後には豊年祭が行なわれます。  豊年祭のことを竹富島においては“プイ”と呼びます。 呼称は八重山の各地域によって異なりますが、 一年間でもっとも喜びに満ち溢れた祭りであるこ […]

西塘ばんはじり(西塘大祭)

旧暦6月最初の「みずのえ」に竹富島では「西塘大祭」が行な われます。 豊年祭の10日前、2日間にわたり取り行なわれるこの祭事には、 神司が西塘御嶽、清明御嶽、幸本御嶽に夜篭りし、お香の火を 絶やさぬようにします。 竹富島 […]

時代の証言者

今朝の『琉球新報』「金口木舌」欄に、 島の先輩である、琉球大学名誉教授、 西里喜行氏の高校一年生のころの話がありました。 西里氏は、政治家の瀬長亀次郎氏が、 1956年4月に刑務所から出所した際の 「出獄歓迎大会」の演説 […]

夏の竹富東港にて

年間40万人の観光客が訪れる竹富島。   しかし、夕方になると、島はゆっくりとした時間 を取り戻します。 暑さも落ち着く18時から日没(20時頃)までは、 島の人とっては憩いの時間です。 ジョギング・サイクリング・犬の散 […]

台風一過

本日は台風4号の通過中につき定期船全便が欠航です。 そのため、かりゆし館は閉館、 ゆがふ館は午前9時より様子を見ながら開館することになりました。 今後、大型で非常に強い、台風は速い速度で北上する見込み。 十分な警戒を要し […]

ミーナライ・シキナライの会

ミーナライ(見習い)・シキナライ(聞習い)しながら、 竹富島のことを学ぶ、有志の会「ミーナライ・シキナライの会」。 毎週火曜日に開催され、今年の6月でちょうど1年。 NPOたきどぅんの職員も積極的に参加しています。 テキ […]

『八重山毎日新聞』2007.07.08 掲載記事

毎週日曜日、『八重山毎日新聞』の第一面に連載中の 「八重山の針路と選択」は、変わりゆく八重山の自然・文化・暮らしに、 取材班がスポットをあてたもので、7月8日で45回を重ね、 現在の八重山を考えるときの話題を提供していま […]

キオビエダシャクの交尾

キオビエダシャク チョウ目 シャクガ科 幼虫がイヌマキの葉を食べるため害虫とされています。 九州南部から台湾にかけて分布しており、成虫は花に集まり 吸蜜します。一般的には昼間に活動するそうですが、夜間の 交尾行動を撮影し […]

新交通システム導入に向けての交通実験 (夏季)

今年2月に実施をした『交通システム実験』を、 竹富島交通のご協力を受け、7月10日(火)に再度行ないます。 この実験の目的は、現在利用されている巡回バスを集落内 に入れず、集落外を周回する環状線(がんじゅ道)上にて運行 […]