エントリー - NPOtakidhun

真栄(マサカイ)

「真栄節」の主人公である、真栄は実在の人物であり、1701年、大山家の次男として生まれたと伝えられています。 1719年には、分家し小山家を建て小山家の祖となります。分家の際、大山家より国仲原の長山畠一筆を譲り受けますが […]

ミーナライ・シキナライの会 7月24日

7月24日のミーナライ・シキナライの会の出席者は11名。 そのうち二人は、オブザーバーとして、 「素足で感じる竹富島」ツアーに参加された方です。 関心を持ってくださり、ありがとうございました。 読んだ資料は、テキスト(『 […]

ちょっとした休憩所

フクギ(福木)オトギリソウ科フクギ属 実は8月~9月頃に黄色く熟します。 材は緻密で白く硬く建築材としても使用されます。 なお、樹皮は黄色の染料として用いられています。 沖縄の島々でみることができる樹木、フクギは防風・防 […]

照屋林次郎新作三線展

現在の沖縄音楽の華やぎは、「三線」という楽器を抜きにして語ることはできません。 照屋林次郎氏は、沖縄タイムスの現代の名工シリーズでも絶賛されたほど三線製作者として、高い評価を得ています。 その林次郎氏が、新作の三線を携え […]

坊主墓

私たちNPOたきどぅんの活動において重要なミッションである“遺産の保護”は多岐にわたります。 文化の継承はもちろんのこと、亜熱帯特有の植物の繁殖から遺跡を守ることも重要です。 今回は遺跡のひとつである「坊主墓」周辺の除草 […]

『八重山毎日新聞』2007.7.22掲載

『八重山毎日新聞』連載の「八重山の針路と選択」の 47回(第3部・まちづくり6)では、「竹富島憲章」が話題になっています。 2005年に公民館が実施した「住民アンケート」の結果をもとに 取材班の見解を述べています。

夏休み

子ども達にとって、待ちに待った夏休みがやってきました! こぼし子ども育成会主催の、 コンドイビーチで行なわれた「子ども夏祭り」は、 そんな島の子供たちへのステキなプレゼントです。 神司が、海の神に子ども達の安全を祈願しま […]