私の撮った竹富島 Vol.2~まちなみ編~

第2弾となる「私の撮った竹富島」を募集します。今回はまちなみ編。春、別れそして出会いの季節。桟橋通りにはデイゴの花が咲き始めました。島の人達が大切にしている風景の一つに「まちなみ」があげられます。沖縄の原風景ともいわれるこの景色は竹富島の人達が一日一日大切に築いてきたものです。島を訪れた皆さんの目に、このまちなみがどう映っているのか。また、卒業して島を離れる子供達にどんな風景を覚えていてほしいのか。皆さんの写真を楽しみにお待ちしています。 …

古謡を歌おう!

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久々の「島立て学校」を再開です。 去る11月11日に「竹富町古謡大会」が、波照間島農村集落センターで開催されました。 老人クラブの面々を中心とした竹富島は「家ぬかざい」「あーぱーれー」を歌ってきたそうです。 そこで今回の島立て学校はこの「家ぬかざい」と「あーばーれー」を学ぶ企画です。 「家ぬかざい」は茅葺きの家が出来る様子を歌ったもので、家の美しさの基準やそれぞれの部位の名称などが示されており、新築祝いの際に歌われます。 新築祝いというと、「ユシトゥンガナシ」と呼ばれる狂言が代表的で、 竹富町の指定文化財「旧与那国家住宅」の落成式の際に行われたのが記憶に新しいと思います。家造りは、ユシトゥンガナシと呼ばれる木の神様の協力を得て、成し遂げられる大仕事だと考えられていました。 家が完成すると、日の出前に東向きのフクギから2本の枝を取り、茅3つかみと合わせて束にします。フクギの枝と茅はユシトゥンガナシの木の神様の宿る場となり、家を守るお守りとして、中桁に結びつけます。今後の幸せや健康をお祈りします。 このユシトゥンガナシが行われた場儀納屋の落成時の貴重な映像も鑑賞しました。 30年前の懐かしい映像を楽しみながら、高らかに笑い、 そして歌う声がまちなみ館に響いた夜でした。 …