庭の日終了
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本日の庭の日終了しました。
今日も、ワークショップの賑わいがすごかったです。
私どもNPOたきどぅんも子供向けにワークショップを
開催しました。
おかげさまで、予想をはるかに超えるご参加、
ありがとうございます。
担当者もタジタジでした。
楽しんでいただけてよかったです。
来月もお楽しみに!!
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第105回竹富島民具づくり教室
お盆明けの民具づくり教室は、
9月8日に実施予定のJICA研修員による
民具づくり講座の準備を行いました!
「実習 島の手仕事」と称して行うのは、
サミ(月桃)のムッショー(ござ)づくり。
集落に設置された駐輪場の敷地のサミを、
メンバーで刈り取り、ゆがふ館の前庭で準備を進めます。
サミの葉を刈り取った茎が使用します。
皮をはぎ、叩いて柔らかくします。
家中茂さん、森まゆみさんも作業を手伝ってくれました。
日差しが特に厳しいと感じられる今年の夏。
その最中、影を慕いて作業を進めてくれた
メンバーのみなさま、
シカイト ミーハイユー
来週の教室では、
サミを用いて縄づくりを行います。
(ta)
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庭の日開催
庭の日開催します!
● 8月20日(土) 10時~15時
●竹富島ゆがふ館 *雨天決行
島で手作りしたもの、島の恵みが陳列します。
同時にワークショップも開催。
ぜひご参加ください!
*要予約*
●月桃の敷物・・・午前1名 2500円
●月桃の鍋敷き・・・午前2名 1500円
*予約なし*
●縄の携帯電話ケース(1500円)
●アダン葉馬、ゆびハブ、その他草玩具(300円)
●廃油レインボーキャンドル(500円)
*空きガラス瓶をご用意ください。
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お問い合わせ先
NPOたきどぅん
0980-85-2488(ゆがふ館内)
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狩俣・家中うつぐみ教室
~記憶を記録に変える-ひとりひとりの語りが紡ぎだす土地の歴史~
8月16日ショーロも終わり、ほっと一息ついたこの日、
狩俣・家中うつぐみ教室があいのた会館にて開催されました。
今回のテーマは 「聞き書き」
森まゆみさんの講演でした。
森さんはご自身の出身地である東京の地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を
1984年から2009年の終刊まで編集人を務めた聞き書きのプロ。
今回、家中先生の紹介で竹富島の人々からの聞き書きをアドバイスしてくださることになりました。
[森まゆみさんについてはこちら]
http://www.yanesen.net/
聞き書きとは・・・・・・
人一人の人生の物語を書きだしていくこと
今生きている人の物語をつくること
竹富島に住んでいる、オジィやオバァに
ちょっと聞くと、とても面白いエピソードをもってらっしゃったり
映画になりそうな壮絶な人生をあゆんでいらっしゃったり
そんな方がたくさんいらっしゃいます。
歴史の本には残らないけど、
確かにそこに生きた人、その人の物語を少しでも記録してのこしていきたいと、
NPO職員をはじめ、島に住んでいる人たちに聞き手になって
書きとめる作業を始めています。
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お盆 ショーロ 8月12日13日14日
竹富島も8月12日からお盆に入りました。
今年は新暦と旧暦が近いこともあり、
沖縄の方は帰省しやすいお盆となったのではないでしょうか。
今年のお盆は、全国さまざまな思いで迎える日となることだと思います。
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竹富今昔かるた販売開始!
かりゆし館にnewアイテム登場しています。
それは平成8年度の小中学生が郷土学習の一環として作成した
「竹富今昔かるた」です。
かるたの文章も絵もかつての小中学生が一生懸命に書いたもの。
こどもなりの目線から竹富島の過去や現在未来を見つめたかるたとなっています。
絵は線画になっているので思い思いの色を塗って
楽しむのもいいかも知れませんね。
旅の思い出にご家族でお楽しみください。
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第104回竹富島民具づくり教室
今日の104回目の民具づくり教室は、
夏休み特別プログラムとして、
フダイナー(ひしゃく)つくりを行いました!
夏休み特別プログラムとあって、
今回の参加者は総勢25名。
8月21日に西表島で行われる
「ぱいぬ島祭り」に提供する
余興「於茂登から引く水」の舞踊メンバー16名
を中心として、
フダイナーつくりにチャレンジします。
講師の富本衛さんを中心に
クバの葉と竹を使ってフダイナーを作り上げていきます。
フダイナーは芸能の小道具としても
現在でも大切な役割を果たしています。
そのため、作り方を学びたい!という方にも
足を運んでもらいました。
折からの台風の影響でゆがふ館の前庭から、
途中でゆんたくコーナーに移動しましたが、
道具つくりに全員黙々と取り組んでいました。
参加した皆さん、
とても上手に仕上がりましたね。
シカイト ミーハイユー
(ta)
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