第1回 「島の記憶」 開催しました。

祭事行事が集中する9月。 慌ただしい日々が続いておりますが、 昨晩、NPOの新しいプログラム「島の記憶」を開催いたしました。 第1回は竹富青年会と共催し、多くの島の若者たちからご協力をいただき、 25名の参加者とともに、 3名の理事の「島の記憶」の語りを聞きました。 今回のプログラムは、 「島の大先輩と若者達の中間層にあたる先輩方の語りを聞きながら、 竹富島の暮らしの連続性に触れる機会を創出する」 といった大仰な趣旨がありますが、 実際のところ、個人個人が持つ楽しかった思い出をざっくばらんに聞きながら、 当時の暮らしに触れて欲しいと思い企画しました。 トップバッターを務めたのが、 老舗旅館「髙那旅館」の女将を務める髙那弘子理事。 1950年頃の髙那旅館の写真を通じて、 一時期、黒島の学校に通っていたことや髙那旅館に精米小屋があったこと。 当時の意外な竹富島の暮らしを語っていただきました。 二番手は「有限会社竹富島交通」常務取締役の野原…

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