竹富町・斜里町 姉妹都市盟約40周年記念

今年度は、竹富町と斜里町は姉妹都市盟約40…

駐輪場休憩小屋の作業進捗状況

連日快晴がつづく竹富島。 そのお陰で駐輪場の休憩小屋設置工事も順調です。 近々の予定では 7月4日に棟上げを行う予定となっています。 引き続き工事にご協力下さるようよろしくお願い申し上げます。 (ta)…

駐輪場の休憩小屋設置について

竹富島にご来島の皆さま、 NPOたきどぅんが整備した駐輪場を ご利用いただきまことにありがとうございます。 この度、6月21日より7月末まで、 駐輪場に休憩小屋を設置する工事を行なっております。 ご利用下さる皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒工事にご協力下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。 赤瓦屋根の休憩小屋の設置については、 駐輪場を利用する観光客ならびに島民に日陰を提供することを目的としており、 2008年度フィリップモリスジャパン特別助成 『文化遺産管理によるコミュニティづくり』 の助成申請ならびに 2009年度環境省助成『民間活動推進モデル事業』 からの継続事業であり、社会貢献活動の一環として実施いたします。 木陰が少ない竹富島において、 日陰の創出も大切な事業のひとつ。 暑い暑い竹富島の夏。 休憩小屋の完成をしばしお待ちくださいませ。 (ta)…

第12回 通常総会

昨夜、5月27日 まちなみ館においてNPOたきどぅん第11期 第12回通常総会を開催いたしました。 本総会での議決権を有する正会員数は56名。 委任を含めご出席いただいた会員36名により、 平成24年度の決算並びに活動内容、 平成25年度の活動計画(案)を提案し、ご承認をいただきました。 今年度は継続事業のほか、新しい事業もございます。(内容は追ってこの場でご報告いたします。) 皆様の応援を力に、引き続き活動していきます。 今年度も何卒よろしくお願いいたします。 NPOたきどぅん  …

復刊のお知らせ

NPOたきどぅんブログをご覧のみなさまへ 過日、当サイトにてみなさまにお呼びかけいたしました、「書物復権2013」復刊リクエストの投票の結果、皆さまのご協力により、164票の最多得票で上勢頭亨翁の著作『竹富島誌―民話・民俗編―』『竹富島誌―歌謡・芸能編―』のオン・デマンドによる復刊が決定いたしました。ご協力いただいた皆さま方には心より篤く御礼申し上げます。オン・デマンドとは、注文を受けてから製作する新しい製本方法で、従前の装丁や外見とは異なりますが、内容は一緒です。また、製作に2~4週間ほど期日が要し、返品ができません。お求めの際は下記HPにアクセスしていただき、お問合せくださるようお願い申し上げます。 法政大学出版局HPhttp://www.h-up.com/syuppanbutsu/order   遺産管理型特定非営利活動法人たきどぅん理事長 上勢頭 保

津波注意報発令中!

本日午前10時12分、南太平洋でマグネチュード8.0の地震が発生しました。その影響で八重山地方には、今晩の午後6時頃、50㎝ほどの津波が到達する恐れがあるとの島内放送がございました。今日は海岸線での海遊びは控え、夕陽を眺める際も、くれぐれもご注意くださるようお知らせいたします。NPOたきどぅん …

竹富島は断水中

 昨夜から、突然の断水です。竹富町からの情報では、石垣島から竹富島間の海底送水が原因ではないかということです。当然、飲料水、生活用水全てストップしております。あまりにも突然のことで、島民も水への準備もなく大変困惑しております。竹富島へ来島される方へも大変ご不便おかけしております。何卒、ご理解くださいますようご協力お願いいたします。 …

新年あけましておめでとうございます

2013(平成25)年 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。   本年も引き続き、 竹富島の伝統文化・自然情報を収集し活用しながら、 地縁団体法人竹富公民館を中心とする 竹富島民のみなさまと連携して これらをスムーズに継承しながら、 未来の竹富島を創造していくサポートをして いきたいと存じます。 皆様方の ご指導ご鞭撻を心よりお待ち申し上げます。 特定非営利活動法人たきどぅん 理事ならびに職員一同 …

NPOたきどぅんは設立して10年を迎えました。

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NPOたきどぅんは平成24(2012)年10月25日に創立10周年を迎えます。昨今のめまぐるしい情勢の変化の中で10周年を無事に迎えられますことを、会員の皆様に感謝申し上げます。この記念すべき時、創設の理念を思い起こしながら、未来に向かってまた一歩前へ進むために歴史を振り返ってみたいと思います。まず、竹富島における文化遺産保全の歴史を振り返りますと、昭和52(1977)年、重要無形民俗文化財に指定された種子取祭を支えるために、平成8(1996)年『全国竹富島文化協会』を創設しました。昭和47年の祖国復帰以降の基盤産業の変化等により、口頭での継承である祭事行事を、生活様式が多様に変化してきた次の世代に伝えていくことは一筋縄ではいかなくなっていました。先達が残してきてくれたものを私たちの世代に絶やすわけにはいかない、その思いで「星砂の島文化講演会」活動を行ってきました。これも昨年15周年を迎えました。昭和62(1987)年には町並みが重要伝統的建造物群保存地区に選定され、現在では国から注目すべき文化遺産だとして指定・選定されたものが9つになりました。実はすでにその中に、たきどぅんがこの10年の活動の中で、その復元に尽力したものもあります。ここでたきどぅんの創設の理念を振り返ってみます。  NPOたきどぅん創設の理念赤瓦の民家と石積み、ふくぎ並木と白砂の道、民話、織物、民謡、芸能と祭り、美しい町並みだと称賛の言葉を頂いている集落環境。これら貴重な文化遺産は、無意識に続けられてきた島人の生活の積み重ねが生み出し、それを先達がズンブン(知恵)を尽くして残し、継承してきてくれたものです。私たちは、今、その研究と保全を意識的に行うために、遺産管理型NPOたきどぅん(竹富島)をここに創設します。次の世代にも、美しい風景と生活を「うつぐみ」の精神(こころ)とともに伝えるために、管理すべき遺産の研究を行い、また、その保全と失われたものの復元を試みます。私たちは、島唯一の自治組織である竹富公民館の活動を援助・支援し、『竹富島憲章』に則り、島の未来を元気にするために島人の先頭に立って努力します。竹富島を愛する様々な立場の人たちとともに尽力してきた結果、島の主要産業である観光業は活性化し、たきどぅんが指定管理者である竹富島ゆがふ館(環境省ビジターセンター)の入場者は平成20(2008)年11月には100万人を突破しました。現在は、世界的不況の影響もあり減少しておりますが、これを機会に「量から質への転換」を本気で目指し、次の10年の目標を「島ごとフィールドミュージアムの実現」としたいと考えています。次の世代に伝えるだけでなく、来訪者にこの竹富島の誇るべき伝統文化をみんなが説明できるように、その心まで伝えることで観光から交流へと舵を切りたいと思います。「井戸を掘った人の恩を忘れない」「島人すべてが学芸員」を合言葉に、その先頭に立って精進し、活動していきたいと思います。まだまだ10歳、未熟な私達であります。一緒に楽しく成長できるよう、竹富島が宝の島になるよう、今後とも会員の皆様の温かいご支援、職員への叱咤激励、ご教示をよろしくお願い致します。特定非営利活動法人たきどぅん 第二代理事長 上勢頭 保  …

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