第191回竹富島民具づくり教室

未だ気象庁から梅雨明け宣言が発表されていない八重山地方。 今日も昨日に引き続きぐずついた天気。 あいにくの天候ですが、今日はゆがふ館のゆんたくコーナーにて 第191回の教室を開講しました。 先週(自習)に引き続き今週も縄綯いの実習の予定でしたが、 ご参加くださったお二人はおのおの制作中の民具を持参し、 松竹昇助さんに細かな作業箇所のチェックをしてもらいました。 マディンナー(ざる)の最後の留め方や、 アンク(網袋)の手提げ部分の取り付け方など、 ひとりでは中々できないところを、講師のアドバイスのもと仕上げていきます。 来週(21日)も引き続き縄綯いの実習、 28日は竹富小中学校大運動会のため休講とし、 7月5日の講座からヤミカゴの製作に取り掛かります。 (ta)…

JICA研修員の受入れ

毎年恒例のJICA研修員の受入れ。 今年度もおきなわ環境クラブの皆さんによる引率で、 インドネシア・キリバス・ラオス・ミクロネシア・東チモール ミャンマー・パラオ・サモア・ソロモン諸島・スリランカ の国々から竹富島にご来島いただきました。 午前中は古堅節さんのガイドによる「素足で感じる竹富島」を体験。 午後はゆがふ館の前庭で、 松竹昇助さんと竹富島民具づくり教室のメンバーのご協力による民具づくり体験。 竹富島の暮らしを知り、体験できる二つの実習に研修員は大喜び。 暑さがひときわ厳しかった今日の研修も大満足していただけたかと思います。 自国でのエコツーリズム企画・運営のヒントととして 是非ご活用くださいませ。 (ta) …

NPOたきどぅん第13回通常総会

昨晩、竹富島まちなみ館において、 特定非営利活動法人たきどぅん第13回通常総会を開催いたしました。 定款にて定められた、 NPOたきどぅんの正会員は5月22日現在で58名。 委任を含め42名が出席し、昨年度(12期)の活動報告及び決算書、 さらに今年度の活動計画について審議し、ご承認いただきました。 今回は、総会開催前に4月2日に鬼籍に入られた、 故高嶺滝好監事へ黙祷を捧げたのち審議に入りました。 今年度は長年から計画していた、 「花城村・久間原村遺跡」の調査研究を足掛かりに、 島民をはじめ来島者の皆さまに いにしえの竹富島の世界を感じられる環境づくりを進めていきます。 引き続きNPOたきどぅんの活動にご支援ご賛同くださるよう よろしくお願いします! (ta)…

民具づくり教室

本日はマディルの仕上げです。 仕上げをしに3名がご参加です。 お一人は、コツコツとアンツクを作り上げております。 縄を地道になってつなげてなってつなげて・・・。 アンツクを作るのは「これで一生に一回かも」と話されています。 お一人は、今朝の三時に起きて材料を準備し、編み始めたそうです。 お尻に火が付いたようにほぼ出来上がっています。 最初とは思えない綺麗な形です。 そしてもうお一人は、マディルを一度外して最初から立ち上げを試みております。 潔くやり直したほうが後々いい場合があるのです。 勇気ある決断で頑張っています。 多分今日中には仕上がるのではないでしょうか。 講師の松竹昇助さんは、3人を横目に来月の準備を。 これなのです。 空いた時間やちょっとした時に準備を少しずつしておくことが大事。 一気にしようとしてもなかなか難義に感じます。 縄綯いは朝飯前の昇助さんさえも時間を見ては縄を常になっています。 これがレジェンドの姿です。 何事にも通じます。「9割が努力と根気」なのですね。 …

第26回島立て学校 ありがとうございました 

4/26(土)の20時より狩俣恵一さん(NPOたきどぅん研究員) を迎え島立て学校を開催しました。 大変たくさんのご参加でありがとうございました。 今回はテードゥンムニの中でも島の方にとっても馴染みのある 感嘆詞に焦点を当て、ざっくばらんなゆんたく形式を目指しました。 しかし蓋を開けますと、島のご意見番である諸先輩がたが 時間厳守でビシーッと勢揃い。 企画の中では、若い方やIターン者向けを狙ったテーマでしたので 諸先輩方が続々とおいでになる姿に、内心ハラハラ。 そこは、狩俣恵一さんのお力で約1時間の島立て学校は無事なごやかに 終了いたしました。 一部ご紹介いたします。 以下のお声をいただきました。 一部ご紹介♪ ・久々に恵一さんの話聞けてよかった。 ・1時間あっと言う間でした。 ・集落で言葉が違うのを始めてしった。 ・親御さんはテードゥンムニに対してプレッシャーが少しはなくなったのでは。 ほんとにありがとうございました。 スタッフからも反省は多々あります。 もっと皆様からの言葉を引き出したかったという思いがあります。 ぜひ次の機会に改善していきたいと思います。 最後に、狩俣恵一さんへ感謝申し上げます。 皆様ありがとうございました。 狩俣恵一さんよりのメッセージです。 方言は日常で使っていかなければ消えます。 そのため今の生活のなかで完璧なテードゥンムニでの会話は無理です。 でも、竹富島でしか守れないものでもあります。 竹富島には伝統文化が健在です。 完璧なテードゥンムニは伝統文化のなかで継承できます。 それを目指しましょう。 そして、日常の会話の中では使いやすいテードゥンムニを使っていけば よいのではないでしょうか。 …

島立て学校開校します!

4月26日(土)20時より竹富島まちなみ館にて 島立て学校「身近なテードゥンムニ 感嘆詞篇」を開催します。 真面目に愉快にテードゥンムニを楽しんでみましょう。 参加無料です。 島の方、たまたま遊びにいらしていた方。 どなたでも、お出で下さい。 お待ちしております。…

駐輪場の清掃

4月も下旬に差し掛かる昨日夕刻に、 NPO職員、レンタサイクル事業者による 集落内の駐輪場の清掃を実施しました! ゴールデンウイークには大勢の来島者が訪れる竹富島。 レンタサイクルを利用される皆さまや休憩小屋をご利用いただく 皆さまに快適に過ごしていただこうと実施いたしました。 掃除の協力依頼に快く馳せ参じてくれた、 丸八レンタサイクル、友利レンタサイクル、レンタサイクル竹富、 嶺本レンタサイクル、レンタサイクルぽち、 新田観光、㈲竹富観光センターのスタッフの皆さま どうもありがとうございました。 (ta) …

第186回 民具づくり教室開催

(土)民具づくり教室を開催しました。 外国の方も興味深々な様子。 本日も引き続き、アンツクとマディンナーを作っています。 前回、お話したようにマディンナーは立ち上げのタイミングが重要です。 メンバーのお一人は立ち上げてのですが、理想の形に向いていかず もう一度外しなおしをして理想の形に向かって一直線! どんどん形になっていきます。 民具づくりは手を動かしているように見えますが、体全体で行います。 材料の準備などをする場合でも翌日体が悲鳴を挙げることも。 「くーじ(マディンナーの材)もサァ~と割ける方法があればいいのに」 「縄綯いも体の半分がいたいよね~」 と笑顔で苦痛の会話が飛び交います。 そこを楽しむことができれば、民具のレジェンドの道が開ける!? 引き続きガンバッテ!…

平成26年度竹富公民館祭事・行事表

昨晩の集落ごと(東・西・仲筋)の月例会にて発表された 「平成26年度竹富公民館年間祭事・行事表」を ブログをご覧のみなさまにお知らせいたします。 今年度の種子取祭は11月9日から17日まで。 大勢の方が心待ちにする 奉納芸能の2日間は15・16日(土・日)となっております。 祭事行事が集中する8月~9月。 今年の結願祭は8月29・30日。 その翌日(9月1日)に世迎いを迎えます。 …

第185回民具づくり教室開催

4/12(土)の民具づくり教室は 前回に引き続きマディンナー(カゴ)制作に勤しんでいます。 何事においてもまずは、準備。 まだまだ準備段階の方も。 すでに編み始めている方も。 「あれ?色を変えたの?」 「いや、クージを準備した時期が違うの」 植物は生きています。そのときどきの状況によってコンデションが違うため色も違う。 準備を一気に行うと、大きさも状態も似たようにはなるのですが。 それもご愛嬌。 手も足も頭も力も使い全身で編んでいきます。 これから先は更にどこから立ち上げるかが問題。 作り手の“気の持ち用”でマディンナーの形が出来上がっていくのです。…