休館のお知らせ
台風1号が接近してるため、本日7/7、定期船は終日欠航となっております。
かりゆし館とゆがふ館は終日休館です。…
かりゆし館より 新商品のご案内です
かりゆし館で販売しているTシャツに新しいデザインが仲間入り。
すでに販売開始しているのですが、売れ行きは上々!
かりゆし館にお越しの際は是非チェックしてくださいね♪
新デザインはミンサー柄 手書きミンサー 赤瓦の3種。
ミンサー柄は細部にまでこだわり、「足しげく通って」という意味のこめられた、むかでの足もしっかり表現されています。
色はネイビー ヘザーネイビーの2色です。
手描きミンサー柄がミンサーの柄をより親しみやすく、遊び心たっぷりのデザインにしあがりました。
色はホワイトとミックスグレーの2色です。
赤瓦Tシャツは竹富島の風景を切り取ったようなデザイン。
赤瓦の伝統的家屋とグック。渡り鳥の「アカショウビン」が描かれています。
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竹富島の手しごとが東京に!
竹富島では、昔ながらのものづくりが受け継がれています。
沖縄全体としていえることですが、この現代においても、
手作業でものづくりをしているということが特徴だそうです。
しかしながら、時代の流れとともに、島の産業が観光業にシフトしている現在、
その技術を受け継ぎ現役で制作する方々が減っているのも事実です。
そんな中、島でモノづくりをする、Ayoiさん、民具づくりのメンバー、五香屋さんの品々が東京へ行き、
ひとつひとつ手作業で行う確かなものづくりをアピールしてきます。
彼らは、モノづくりが好きで思いがある、これからもモノづくりを続けていくために日々模索を続けています。
NPOたきどぅんは、竹富港かりゆし館のショップに納品していただいたり、
民具体験で講師をお願いしたり、庭の日に出展したりと、いつもお世話になっている方々。
島で生み出されるものを積極的に扱いサポートすることで、生産の活性化につなげ
受け継いでいる伝統を次へつなげる仕組みを作ることは、NPOたきどぅんの活動のひとつです。
お近くの方、東京の竹富島に是非会いに来てください!…
平成28年度 竹富公民館年間祭事・行事表
昨晩の集落ごとの月例会にて発表された、
「平成28年度竹富公民館年間祭事・行事表」
をブログをご覧のみなさまにお知らせします。
今年の豊年祭は7月19・20日の二日間、
祭事行事が集中する9月は結願と世迎いが重なり、
敬老会は93回を数えます。
そして、
多くの方々が心待ちにしているタナドゥイは
10月29日のトゥルッキの儀式からはじまります。
(ta)
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喜宝院蒐集館のリニューアル
収集物約4,000点のうち、
842点が国登録有形民俗文化財に指定されている喜宝院蒐集館。
改修工事のため2月7日から休館していましたが、
リニューアルして本日開館いたしました。
事情により外装は4月中旬までずれ込むそうですが、
館内は展示棚や館内の清掃も行き届き、
じっくりと展示物を見学することができます。
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『素足で感じる竹富島』プログラム変更について
今月もたくさんのご予約をいただいております、
体験プログラム『素足で感じる竹富島』。
喜宝院蒐集館の内装工事が近日中に目処が立つとのことです。
つきましては、
3月21日(月・祝日)より通常通りのプログラムといたします。
09時15分頃 かりゆし館総合案内所でチケットを購入。
【大人:3,500円、小人:1,750円、幼児:実費(事前に応相談)】
09時30分~ ゆがふ館よりスタート
10時10分~ ゆがふ館の館内説明を終え、集落行のバスへ
10時20分頃 集落内でガイドさんと合流
11時頃 古民家でゆんたく
11時30分頃 喜宝院蒐集館へご案内。ガイドさんとお別れ。
12時頃 ツアー終了。竹富島の集落をゆっくりとご散策ください!
引き続き、多くの来島者のご体験を心よりお待ち申し上げます。
特定非営利活動法人たきどぅん
『素足で感じる竹富島』スタッフ一同。
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『素足で感じる竹富島』プログラム変更のお知らせ
竹富島ファンの皆さまに大変ご好評いただいている
体験プログラム「素足で感じる竹富島」(通称:素足ツアー)
についてのお知らせです。
2月7日(日)~3月22日(火)のあいだ、
コースの最終にあたる喜宝院蒐集館が改修工事に入るため、
素足ツアーは9時30分から11時30分までの催行となります。
体験料は喜宝院蒐集館入館料を差し引いた金額となり
お一人様3,200円(大人料金・小人料金は1,650円)となります。
⇓ 変更の詳細はコチラ ⇓
suashi
約40日間ほど、
ご参加いただく皆さま方には大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解下さるよう、よろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人たきどぅん
観光部…
悪天候
大寒波の影響で、昨日に引き続き強い北風が吹き冷え込む竹富島。
海は大しけにより、石垣島からの船便が午前中欠航しています(午後は未定)。
一年の大半を占める暑い時季での暮らしをメインに考えられている竹富島の家では、
こんなに気温が下がるとかなり冷え込みます。
10:00現在で9度の気温です。
これまでこんなに気温がさがったことを調べてみると、
昭和38年の1月から2月に記録的な寒さとなったそうです。
石垣島地方の最低気温が6.5度まで下がり、
その時は、霜が降りていたり、早朝には田んぼの湿地が氷結していたり、
凍魚が海岸に浮いていたりとの証言があり、異常な低温減少だったそうです。
凍魚を拾う人々でにぎわい食卓をにぎわせていたとのことです。
(南山舎発行『八重山の自然歳時記』参考)
全国的に寒波の影響で荒れ模様のようです。
みなさまお出かけの際はお気を付けください。
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平成28年 明けましておめでとうございます。
2016(平成28)年
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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「素足で感じる竹富島」年末年始の催行について
NPOたきどぅんが催行する、
体験プログラム「素足で感じる竹富島」
参加ご希望のみなさまへお知らせいたします。
年末年始(12月29日~1月3日)の催行につきましては、
ガイドさんのお正月休みのため毎年催行しておりません。
参加希望のご連絡をくださった皆さま、
大変申し訳ございません。
予めご了承下さるよう、よろしくお願い申し上げます。
また、
竹富島ビジターセンターゆがふ館、
竹富東港桟橋待合所「てぇどぅん・かりゆし館」は
年末年始も通常通り開館いたします。
竹富島ご来島の折は、
ぜひとも足をお運びくださいませ。
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