
第184回竹富島民具づくり教室
4月に入り、新しい年度を迎えました。
今年度も引き続き竹富島民具づくり教室を開講いたします。
184回目の教室では新たなメンバーも加わり、
クージ(トウヅルモドキ)を使ってマディンナー(カゴ)を製作します。
ゆがふ館に展示されているマディンナー。(右手)
ちなみに、左手の大きなカゴはマディルといいます。
参加者で藪のなかを分け入りクージを収穫後、
1本を1m20㎝の長さに切り落し、4つに裂いて中の繊維を取り出します。
切り落したクージは概ね12本程度ですが、
編込み用のクージは柔らかくて長いのが一番!
メンバーに改めて採りに行ってもらうことになります。
(ta)
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九州大学学生&ASEAN諸国学生+竹富島民具づくり教室
今朝はやや冷え込みましたが、
昼時にもなるとほどよい気温となった今日の竹富島。
昨日に引き続きゆがふ館には九州大学とASEAN諸国の学生30名が
ゆがふ館に来館し、
竹富島民具づくり教室のメンバーの手引きで「草玩具づくり」
を体験しました。
松竹昇助さんとメンバー7名のアドバイスのもと、
「カエル」「馬」「風車」「指ハブ」の製作に取り組みます。
「蛙」づくり
「馬」づくり
「風車」づくり
「指ハブ」づくり
学生さんは飲みこみもはやく、手早く上手に作り上げています。
2時間のあいだに4つの草玩具を製作した学生、
同じ草玩具を2つ製作した学生などそれぞれでしたが、
皆さん楽しそうに製作に励んでいました。
レンタサイクルを利用する学生は桟橋へ向かったため、
全員ではありませんが記念写真をパチリ。
自分で製作した草玩具のお土産と、
島民との交流が深めることができたかと思います。
(ta)
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九州大学とASEAN諸国学生の来島
今日(15日)から17日の3日間、
九州大学法学研究院主催による、
九州大学学生及びASEAN諸国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ)
の大学生合計30名が竹富島へ来島します。
ゆがふ館を訪れた学生を前に解説するNPOたきどぅん理事長…

男だらけの月桃縄準備とすすきの箒作り
2月23日昨夜、第25回島立て学校「男だらけの月桃縄準備とすすきの箒作り」を開催しました。
講師は松竹昇助さん 大山ミツ子さんです。
前回の縄綯いの際に、準備を教えて欲しいとの声を汲んでの開催。
また時季的にススキがふさふさと頭をたれていましたので、箒も作りました。
真剣かつ暑い男気がムンムンと漂っていました。
月桃の葉の落とし方から、裂き方、並べ方まで一から教わります。
みなさんん、縄の準備がこんなにも手間と丁寧さを要するものとは思ってもいなかったようです。
準備というのは何事においても最も重要視するところ。
使えるような縄の準備に約1時間かかりました。
前回の復習もしっかりと。
縄綯いも行います!
メンバーのなかにはアダナシを持参してくれ、アダナシでも縄をなっていました。
植物が違うとまったく感覚が違うようです。
縄綯いを習得したメンバーもシックハックでした。
最後に30分ですすきの箒作りにチャレンジ。
簡単なようですが、同じ動作の根気と美意識が問われます。
ポイントは締める力と最初と最後の結び方。
皆さん見事に完成し、早速使用していました。
会場からはコレはできないか?というリクエストも飛び交い昇助おじぃとの談義に花を咲かせていました。
これも大きな財産です。
次回も楽しく学べればと思います。
ご参加の皆様、お手伝いしてくれた皆様ありがとうございました。
!ありがとうございました!
講師の松竹昇助さん、大山ミツ子さん、助っ人前本賢二郎さん …

月桃の縄準備とすすきの箒づくり
今月2回目の「男だらけの縄準備とすすきの箒づくり」を開催します。
前回の縄ない教室を開催した際、材料の準備をちゃんと知りたいという
声を頂きました。
島の男性のやる気にお答えして、縄の準備を一緒に行いましょう。
しかし月桃は乾かさないと使えませんので、すぐに使用は無理です。
そこで、島ではススキがザワザワと揺らいでおりますので、ススキを使って箒作りも行います。
材料の準備が必要ですので、今回は2/18までにご予約お願いします!
問合わせ:0980-85-2488(ゆがふ館内)
日にち:2月22日(土)
会 場:まちなみ館
時 間:20時~
費 用:500円(箒をつくる方のみ)
参加条件:島の男性(年齢は問いません)
ご参加お待ちしております。…

第24回島立て学校 男だらけの縄綯い教室
昨日2月6日に開催しました「男だらけの縄綯…

1月30日開催:有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転に関する住民意見交換会
1月20日に決起集会が開催された、
有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転決に関する住民による意見交換会が、
30日の夜、竹富公民館主催により開催されました。
20日に参加できなかった方々も含め、約80名の住民ならびに同社の従業員も出席し、
竹富公民館長による経過報告、さらに住民間による様々な意見が交換されました。
「早急に移転合意」「看板の早期撤去」「移設先の選定」など様々な意見が上がりましたが、
今回の交換会での意見を竹富公民館執行部が取りまとめ、
近日中に竹富公民館臨時議会を開催するということで散会しました。
竹富公民館執行部は決起集会後設置した看板の文言を改めて吟味し、
適切でない内容は差し替えるなどの措置を取り、最大限の配慮を行いつつ今回の集会に臨んでいます。
竹富島を訪れる人々の心を痛めている看板については、
『竹富島憲章』の一、「保存優先の基本理念」の三によると、
『「乱さない」集落内、道路、海岸等の美観を、広告、看板、その他のもので乱さない。また、島の風紀を乱させない。』
と謳っており、竹富公民館の行動が憲章違反であるとの意見がありました。
しかし、竹富島憲章の前文「われわれが、祖先から受け継いだ、まれにみるすぐれた伝統文化と美しい自然環境は、国の重要無形民俗文化財として、また国立公園として、島民のみならずわが国にとってもかけがえのない貴重な財産となっている。(中略)われわれ竹富人は、無節操な開発、破壊が人の心までをも蹂躙することを憂い、これを防止してきたが、美しい島、誇るべきふるさとを活力あるものとして後世へと引き継いでいくためにも、あらためて「かしくさや うつぐみどぅ まさる」の心で島を生かす方策を講じなければならない。」(省略)とあり、
現在の看板を設置する行為が最も適切であると竹富公民館議会で決議されている以上、
前文で謳われている「方策を講じる」ひとつであるとご理解いただきたいとの意見もありました。
「事故や無謀運転を繰り返すばかりか、清明御嶽の北に面する聖域を蹂躙する同社の営業方針に怯えるお年寄りや子どもたちを守ることができなければ、癒しを求めに訪れる旅人達を癒すことはできない」
こうした考え方が竹富島民の根底にあります。
(ta)…

島の男性集まってください~!
第24回 島立て学校を開校します。
島の男性を限定として、ひっそりと縄ない教室を開校。
大きな声では言えませんが・・・実は苦手なんです
という島民男性の皆様お集まりください。
是非お待ちしております。
平成26年2月6日(木)
よる8時~9時30分
まちなみ館
参加費無料
身一つでお越し下さい。…

有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転決起集会
昨日、竹富公民館及び竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会主催による
「有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転決起集会」が開催されました。
午後1時からの開催とあり参加者は38名と少数でしたが、
竹富公民館、竹富青年会、竹富保育所保護者会、竹富小中学校PTA、
竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会など、各団体代表による声明が発表されました。
平成17年から提起され、
年を重ねるごとに深刻化するこの問題の決着をつけるために、改めて住民が立ち上がっています。
集会に配付された資料をUPします。
「竹富島の喉に刺さった棘」について、竹富島からの声明をご覧ください。
(ta)
有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転に関する経過報告
(平成20年2月以降)
平成20年2月25日 水牛車営業所反対決起集会(あいのた会)
5月 2日 町景観審議会より「規模逸脱、重大な影響、町は適正な措置を講じるように」との答申
5月 3日 水牛車営業所反対決起集会(公民館、守る会)
5月 9日 反対集会・デモ行進
5月12日 町教育委員会より竹富観光センターより除去命令
5月20日 反対集会・デモ行進
6月13日 保育所保護者会、子ども育成会より町議会へ陳情書
6月23日 移転協定書締結(竹富町、竹富観光センター、竹富公民館、聖域と文教地区を守る住民の会)
平成21年2月20日 第一回移転検討委員会(委員長・富本傳副町長)
4月28日 第二回移転検討委員会(移転場所6か所提示)
10月22日 保育所保護者会より町へ要請
11月25日 第三回移転検討委員会(事業者欠席)
平成22年1月28日 第四回移転検討委員会(移転場所回答なし)
平成23年5月 8日 水牛車暴走事故
7月21日 第五回移転検討委員会(3億円の補償要求)
平成24年3月27日 水牛の角に突かれて重傷事故
平成25年8月26日 送迎バスが環状線の電柱に衝突して折損事故
平成26年1月16日 公民館議会で移転促進の行動を再確認
ほかにも公序良俗に反することが頻発するようになり
私たちは今日の決起集会を開催するに至ったものです。
この件もわれわれのうつぐみとズンブンで解決していかなければ
先祖にも子孫にも申し訳がありません。
喉に刺さった棘を長い時間かかっても、倦まずあきらめず努力していきましょう。
有限会社竹富観光センター水牛車等営業所移転の決議
竹富島の全てのみなさまに訴えます。
石垣在、沖縄本島在、本土在の全ての竹富島出身者のみなさま。竹富島をこよなく愛する皆さま。そしてこの竹富島を訪れるすべての観光客のみなさまに訴えます。
有限会社竹富観光センター水牛車営業所は住民の総意を無視して同地に強硬設置しましたが、私たちは、かかることは断じて許すことはできません。
私たち住民が許すべきではないと考える主な理由は次の通りです。
1.この区域では島建ての神、清明御嶽に隣接し、神司が祈願する井戸2カ所
が含まれていること。
2.神の道であるナビンドーに接していること。
3.小中学校、保育所など教育機関が隣接していること。
4.近くには竹富診療所があること。
5.島のコミュニティの中心であるまちなみ館に隣接していること。
このような場所に不特定多数の観光客が出入りすることは、水牛の悪臭と送迎バスの騒音により聖域の尊厳が損なわれ、学校・保育所の静かな教育環境が破壊され、通院者の危険が伴います。
現に平成23年5月には水牛車の暴走事故、24年3月には水牛の角に刺されて重傷事故、25年10月には送迎バスが電柱に衝突して折損するという事故が起こっています。このほかにも関連した事故や横暴さが報告されています。
私たち竹富公民館はこの問題が提起されて以来幾度となく会合を重ね、平成20年6月23日に竹富町、有限会社竹富観光センター、竹富公民館、竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会の4者による移転に関する協定書を締結しました。4者は信義に従い、誠実にこの協定を履行するとして、早急に移転推進に努めるものとしています。
しかるに同社は言を左右にして協定を履行しないどころか、教育委員会の指導を無視して違法建築、無届建築を繰り返しています。種子取祭には営業行為を自粛するという島の美風を踏みにじり、拝金主義に堕落しています。
今こそ私たちは竹富島の「うつぐみ」の精神を結集して、移転を完了するまで闘うことを決議します。
平成26年1月20日
竹富公民館長ほか竹富島住民一同
声 明
平成26年1月20日
竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会
有限会社竹富観光センター水牛車営業所移転に関しては、平成20年6月23日に竹富町、竹富公民館、有限会社竹富観光センター、竹富島の聖域・文教地区を守る住民の会の4者により、早急に移転する旨の協定書に調印しました。
その時に私たちはこの協定書が順守されて聖域が守られ、教育環境が回復し、本来の町並みが維持されることを期待しました。これからは同じ竹富人として「うつぐみの心」で先祖のために、子孫のために、二度と反対運動の看板など立てる必要のないような、より良い島づくりができるようにとの声明文を発表しました。
その後、町が音頭を取って何度となく協議して参りましたが、違法建築、無届建築を繰り返して美しい竹富島の集落景観を破壊し、危惧されていた事故も頻発しています。
ここに至って私たちは、やむに已まれず再び早期移転を要求する決議集会を開催することになりました。
18歳以上の住民82%がこの場所での営業に反対している状況を、さらに世論を喚起して島外からも理解、支援をお願いするものであります。
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第177回竹富島民具づくり教室
天候の良し悪しで寒暖の差が激しい竹富島。
風邪で体調を崩されぬようご注意くださいませ。
さて、2014年最初の教室は三連休の初日。
お風邪をひかれている方も何名かおり、
177回目の参加者は3名。
さらに新たなメンバーも加わり4名での開講です。
年末年始の休暇を上手に利用して、
アンク(アンツク)に用いるサミ(月桃)の縄を沢山綯って
来られることを期待していましたが、
やはり、年末年始は皆さん大変お忙しい様子です。
いつもと同じように、
みんなでゆんたく(おしゃべり)をしながら縄を綯います。
柔らかな陽ざしのなかでおしゃべりしながら手を動かすメンバーの姿を見ると、
プログラムの進捗状況なぞ忘れてしまいそうな。
そんな楽しげな雰囲気を感じさせてくれた177回目の教室でした。
(ta)
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