旧与那国家 落成式

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竹富町の文化財、旧与那国家住宅の修理が完成し、落成式が行われました。 当日は、神司の願いが朝から行われ、与那国家で午後から行われた式典では、落成の宴の余興として、その家の幸福、健康を祈る狂言、ユシトゥンガナシが披露されました。 その後は場所をまちなみ館に移し、祝賀会が開催されました。 旧与那国住宅は、竹富島の伝統的な民家の形式(フーヤ、トーラ、オーシなど)をそのまま残し、昔の暮らしを伺い知る事ができます。 今後は、公開家屋や体験プログラムの開催場所としての可能性が無限に広がっています。 旧与那国家住宅が活用できるようになれば、「追体験」を通して身体感覚もともない、文化遺産の継承や普及もますます活発になるのではないでしょうか。 「百聞は一見に如かず」。 これからの活動をお楽しみに! …

旧与那国家住宅グック積み

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すでに母屋(フーヤ)の修理が終わっている、竹富町の文化財に指定されている旧与那国家住宅。 今日からは周りを取り囲む石垣(グック)の修理がはじまりました! 数名のグック積み名人を中心に、島の男性陣に協力を仰いでの大仕事です。 自然の形をできるだけ生かす野面積み。 個性的ないくつものサンゴ石を積み重ねてひとつの形を作っていくグック積みには、島での生き方が映し出されているような気がします。 …

アクセスルートの設定

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集落内の白砂の道を車両の激しい往来による疲弊から守るため、集落を取り囲むがんじゅ道(環状線)を活用したアクセスルートを決めようという竹富公民館の呼びかけで、集会が行われました。呼びかけの対象は車を持っている人、仕事で車に乗る人などです。 もちろん、家から集落内のある場所へ行く場合や、緊急の場合は適用されないこともあります。しかし、やはりダントツに多いアクセスは港へ行く場合ではないでしょうか。港へ行く際のアクセス方法を意識的に改善していけば、集落内の道は今よりもずっと長い間美しさと機能を保つことができることでしょう! 自分の都合や利便性よりも道を守ることを最優先に考えて、このアクセスルート設定にも協力的だった島民のみなさんの熱心な姿が印象的でした。 さすがは「うつぐみ」の島!! …

ムヌンガタイ絵の制作 最終章

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『テードゥン昔ムヌンガタイ』続報です。 ついに絵本の第2の主役、子供たちの絵が出揃いました! 昨日集まってくれたのは、中学生グループ。 低学年、高学年が続々と仕上げる中、それに続けといわんばかりの猛攻で仕上げてくれました。 他グループに比べてお話が長く、難しかったため、どうしてもひとりひとりのノルマが多くなるので心配していましたが、場面場面にうまく当てはまるような絵を一人3~5枚(!)描きあげました。 ↑みんな集まっての作業はとても楽しそう これからは大人たちの腕の見せ所。本格的な編集作業です。 ワーキングメンバーの島の方々とともに、子供たちに負けじと頑張らねばなりません。 仕上げは3月まで。きっと忙しい日々になるのでしょう… しかし、様々な年代の人々が関わって、一つのものを作り上げる充実感があれば、きっと楽しい作業になることでしょう。 仕上がった本は各家庭に配布します。 ゆがふ館にも展示する予定ですので、仕上がりをお楽しみに!! …

なごみの塔が登録有形文化財に!!

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竹富島の観光の名所である「なごみの塔」が、国の登録有形文化財となりました。 登録制度は、より多種多様で多くの価値あるものを後世に継承するために平成8年10月1日の文化財保護法の改正により導入された制度で、緩やかな保護措置の中で活用を図ることが出来ます。竹富島では9月にも夕日の名所「西桟橋」も登録されていて、今回で2件目になります。 なごみの塔は1953年、赤山丘を清掃美化して島民の憩いの場として公園化した際に、島全体が眺望できるようにと、4.5メートルの鉄筋コンクリートの物見台を築いたということです。 こういう形で公に認められるものが増えてくると、それらに関する歴史やこれまでそれらを守り続けてきた生活様式に誇りが持てるとともに、今後も保全し活用しようという意識が強まります。 数多く存在する文化遺産を意識的に保存、継承し活用していこうとする気持ちが生まれることが、文化財法などの意義でもあると思います。 今や島のシンボルにもなっているなごみの塔。 登ると意外に高く、見晴らしは最高です。 階段は急なので、登る時には十分気をつけてくださいね。 …

港湾待合所の利用

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竹富東港、小浜、仲間の三港湾旅客待合所の物品販売等について、小浜港では「細崎さわやか生活改善グループ」、仲間港では竹富町心身障害児親の会の「スオウの木の会」、そして竹富東港ではNPOたきどぅんが竹富町から許可を受けました。 島の出入り口として大勢の人々が行きかう港湾ターミナル。 今後、利便性を兼ね備えた各島のPRの場として、ますます発展していくことでしょう。 竹富東港では、総合案内所も設置しております。 竹富島にお越しの際は是非ご利用ください! …

駅伝大会

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昨日1月15日は石垣島で八重山毎日新聞社主催による駅伝大会が行われました。竹富のうつぐみチームも参加。八重山の強豪チームが出揃うなか区間賞も2名出し、総合でも堂々の4位でした! みなさまお疲れ様でした。 詳しい記事はこちらからどうぞ。 ↓↓↓ 八重山毎日新聞オンライン http://www.y-mainichi.co.jp/ …

新たきどぅんマップ製作中

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ご存知の方も多いと思いますが、かりゆし館、ゆがふ館にて販売している200円のたきどぅんマップがありました。冊子になっていて、中身が盛りだくさんのものです。 あれは竹富島フィールドミュージアム構想を基に作成されました。 竹富島フィールドミュージアムとは何でしょう。 竹富島を一つのミュージアム(=博物館、美術館)と仮定し、ビジターセンターゆがふ館をコア(核)施設に、島内の総合的な情報を得ます。島内の各所にはサポート施設として、てぇどぅんかりゆし館(観光案内)、竹富民芸館(織物)、喜宝院蒐集館(民俗資料)、まちなみ館(町並み展示)、旧与那国家住宅(現在修理中)などがあり、より詳しい情報を知ることができます。これらの施設と島内の様々なポイントを巡り、相互活用しながら竹富島をもっとよく知ってもらおうという構想なのです。 たきどぅんマップはこのフィールドミュージアムの実現のため、お勧めのポイントめぐりや一言解説、文化遺産などを紹介しています。 しかしこのたきどぅんマップも残りわずか。。 そこでNPOたきどぅんでは、『新たきどぅんマップ』を製作中なのです! 前回はフィールドミュージアム構想の普及には繋がりましたが、少し情報を盛り込みすぎたという反省点を生かして、今回は「シンプル且つ親切!見やすい!飾りたくなる!」をテーマに進行中です。 これが一番見やすいよと自身を持って人に薦められるようなマップに仕上げられるよう、試作品とにらめっこしながら日々奮闘中です! 出来上がりをお楽しみに☆ …

テードゥン昔ムヌンガタイ

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もうおなじみとなりました、『テードゥン昔ムヌンガタイ』の続報です。(詳しくはこちらをクリック) 今回はこぼし文庫から場所を移し、ビジターセンターゆがふ館で行いました。集まってくれたのは小学校高学年グループと中学生グループ。 高学年グループはお話中に登場する、竹富島らしい古道具や言葉の絵付き脚注を仕上げました。資料をあさり、おばあたちにも話を聴きながら、当時の様子を再現しようと一生懸命です。 中学生グループも遅れを一気に取り戻すように、飛躍的に発展しました! それぞれの担当場面の絵をほとんど仕上げることに成功!さすがは中学生です。 これで、高学年グループも無事、編集作業に突入です。 中学生は絵を完全に仕上げるため、もう一度集まることになりました。 みなさんあと少しですよー! がんばりましょう。 次回の集合は1月22日(日)13:00~ ゆがふ館です。 …

素足ツアー100名突破!ゆがふ館年間22万人突破!

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あけましておめでとうございます。 今年もご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 (少し遅めの新年の挨拶となりましたことをお詫び申し上げます。) さてここ数日の間に、竹富島にもすっかり冬が訪れたようです。 今日の予想最高気温は16度(!) といっても日本中で一番暖かいのでしょうね。 しかし、遊びに来れば分かるこの風の強さと寒さ。 一度は体感したほうがいいかもしれません。 その際は防寒着を忘れずに。 寒さが本格的になる少し前、竹富島では1月2日に成人式が執り行われました。 島の青年会とぶなる会(婦人会)の主催で7人の新成人の皆さんを、島を挙げて盛大にお祝いしました。踊りや太鼓囃子のオンパレードで、おめでたさ全開です。今年の新成人はなんと7人。これはとても大きい数なんです。 竹富島で過ごした年月を大切に、それぞれの人生を歩んでいってくださいね! おめでたい話題といえば、このHPのtopページにも載せましたが、「素足ツアー」参加者が100人を突破しました!!昨年4月からはじめたこのツアー。地道な宣伝と口コミで話題を呼び、徐々に需要が高まっています。島人ガイドの予定がつく限り、毎日開催しておりますので、どしどしお問い合わせください!※2名様~催行です さらに、NPOたきどぅんが受託運営している竹富島ビジターセンターゆがふ館の平成17年1月~12月までの来館者数が22万人に達しました!! いまや、竹富島を観光する前に知っておくと興味深まる情報を得るために不可欠な施設として、ツアーに組み込まれています。 NPOたきどぅんとして認証されてから5年目に突入しようとしています。 初心忘れるべからずの精神で日々邁進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします! …