エントリー - NPOtakidhun

種子取祭第3日目

本日、丙戌(ひのえいぬ)は、種子取祭第3日目です。 夕方から全生産人によるホーシ道の清掃が行われます。 ところで、昨日はビジターセンター主催 「祭事教室―種子取祭を学ぼう―」に、 約50名の方々ご出席くださり、 まことに […]

種子取祭第2日目

昨夜は無事にトゥルッキを終え、いよいよ祭祀期間に入りました。 種子取祭第2日目乙酉の今日、午後8時30分より、ゆがふ館にて、 恒例の「種子取祭教室」を開催します。 映像を鑑賞しながら、祭祀の日程や意味を理解し、 祭祀でう […]

種子取祭第1日目

 竹富島のタナドゥイ(種子取祭)は、種子下ろしが祭事の主なテーマですが、豊穣祈願と多彩な芸能の結びつきが大きな特色だといえます。  その日程は、年中行事の節願いの己亥の日から数えて、49日目の戊子の日を種子取の祈願にあて […]

ミニ種子取祭

島にゆかりのある人は、種子取祭前になると、 気持ちが高揚し、居ても立ってもいられなくなるものです。 先日12日には、種子取祭に向けた、東京竹富郷友会の熱の入った 取り組みを紹介しました。 今朝の『八重山毎日新聞』には、 […]

『八重山毎日新聞』2007.10.14

 『八重山毎日新聞』連載の「八重山の針路と選択」の第52回に、 上勢頭芳徳氏がこれまで町並み保存にかかわってきた立場から 寄稿しています。

『八重山毎日新聞』2007.10.14記事

種子取祭の時期は、星見石といった立石を用い、 天体の動きを観察して定めたり、 アラニシ(ミーニシともいう)という風や、 サシバの到来などの自然現象によって知ることができます。 これらの知らせと同時に、 島にまたうれしい知 […]

『八重山毎日新聞』2007.10.12記事

今朝の『八重山毎日新聞』には、タナドゥイ(種子取祭)をひかえた、 東京竹富郷友会(富野芳江会長)の様子が、東京通信員の有田静人さんの 報告により、うかがうことができます。 今年は60人余りの奉納団を派遣するとのことで、 […]

「前原基男写真展」と「種子取教室」のお知らせ

 種子取祭の季節がやってきました。  島では現在、種子取祭を眼前にひかえ、その準備や奉納芸能の練習に余念がありません。  ゆがふ館では、10月1日より「てーどぅんシアター」において、「前原基男写真展」を開催中です。今回は […]

今朝の『琉球新報』「落ち穂」欄に注目。

今朝の『琉球新報』「落ち穂」欄に、 福田由美子さんが「竹富島」というタイトルの エッセイを寄せています。 竹富島のまちなみや、 竹富島で生まれた民謡「安里屋ユンタ」に触れながら、 竹富島を紹介しています。 福田さんは、 […]

次へのステップ

 去る9月26日にNPOたきどぅん理事と職員が集い、 PMJプロジェクト進捗状況の確認、その他の事項に ついて意見交換がなされました。    今回の会議で最も関心を集めたのはPMJプロジェクト のひとつである、白川郷への […]