『八重山毎日新聞』2007.10.14記事

種子取祭の時期は、星見石といった立石を用い、
天体の動きを観察して定めたり、
アラニシ(ミーニシともいう)という風や、
サシバの到来などの自然現象によって知ることができます。
これらの知らせと同時に、
島にまたうれしい知らせが届きました。
長年のまちなみ保存運動の取り組みとその成果が評価され、
このたび、竹富島まちなみ保存調整委員会が、
地域住宅計画推進協議会より、地域住宅計画賞を受賞しました。
このことについて、今朝の『八重山毎日新聞』に記事が
次のように掲載されています。
「竹富島まちなみ保存調整委員会(上勢頭同子委員長)は、住まいやまちづくりに関する優れた活動を表彰する地域住宅計画推進協議会の地域住宅計画賞を受賞した。
 今月4日、富山市内で開かれた“地域住宅計画全国シンポジウム2007富山大会”(同協議会主催)で表彰式が行われた。
 同委の上勢頭芳徳・元事務局長が12日午後、町役場で大盛武町長に受賞を報告し、“住民自らが地域を維持管理してきたことが評価されたと思う”と話した。」

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA