竹富島の夕日の名所としても知られる「西桟橋」が、国の登録有形文化財となりました。
登録制度は、より多種多様で多くの価値あるものを後世に継承するために平成8年10月1日の文化財保護法の改正により導入された制度で、緩やかな保護措置の中で活用を図ることが出来ます。
「西桟橋」は、かつて竹富島の人たちが、西表島で稲作を行っていたときの玄関口です。クリ舟に帆をかけての航海は、大変危険なものだったそうです。このように島の歴史に深く関わる文化遺産が文化財となったことはとても意義のあることで、NPOたきどぅんとしてもこれを有効に生かしていく活動を企画していく予定です。
この桟橋には島のお年寄りたちの想い出がいっぱい詰まっています。
その奥深さを知ることが出来れば、夕日の見え方も変わってくるかもしれませんね。
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西桟橋が国の登録有形文化財に!
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