オオハマボウ

オオハマボウ

あおい科

Hibiscus tiliaceus L.

竹富島での呼び名 ユウナ

海岸近くに多くみられる常緑の木です。
花の咲き始めは鮮やかなレモン色をしていますが、散る前は赤っぽいオレンジ色に変化します。
樹皮の繊維が強いことから、昔は縄を作る材料に利用され、葉は尻ふきに利用されるトイレットペーパーならぬトイレットリーフでした。