テリハクサトベラ


テリハクサトベラ
くさとべら科
Scaevola taccada Roxb. forma
海岸林の海側、最前線の砂浜や岩の上に生える高さ1~3mくらいになる常緑の低木。
葉は表面にツヤがあり、長さ約10~18㎝のへら型で厚みがあります。花は扇を広げたように5枚の白い花びらを下側にだけ広げ、枝先に集まってさきます。実は直径8~10mmの緑色で熟すと白くなります。
潮に強いので防風、防潮林としても重要です。

テリハクサトベラ
くさとべら科
Scaevola taccada Roxb. forma
海岸林の海側、最前線の砂浜や岩の上に生える高さ1~3mくらいになる常緑の低木。
葉は表面にツヤがあり、長さ約10~18㎝のへら型で厚みがあります。花は扇を広げたように5枚の白い花びらを下側にだけ広げ、枝先に集まってさきます。実は直径8~10mmの緑色で熟すと白くなります。
潮に強いので防風、防潮林としても重要です。
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