ヒハツモドキ
ヒハツモドキ
こしょう科
竹富島での方言名 ピーヤシ
島こしょう(ピーヤシ)の原料。
つる性で、石垣やブロック塀に這い8mほど伸びます5月頃から盛んに付着根を出してよじ登り、節から実をつける短枝を出します。
成熟した枝の葉腋から筒状の小さな肉穂花序を節ごとに3~6個ほどつけて、そこに花冠わずか0.4mm程の小さな3弁の白い花を咲かせます。その後果実と果肉が赤く熟れます。
昔から葉は天ぷらや炊き込みご飯にして食べたり、八重山そばにかけるスパイスとして、親しまれてきました。
ヒハツモドキ
こしょう科
竹富島での方言名 ピーヤシ
島こしょう(ピーヤシ)の原料。
つる性で、石垣やブロック塀に這い8mほど伸びます5月頃から盛んに付着根を出してよじ登り、節から実をつける短枝を出します。
成熟した枝の葉腋から筒状の小さな肉穂花序を節ごとに3~6個ほどつけて、そこに花冠わずか0.4mm程の小さな3弁の白い花を咲かせます。その後果実と果肉が赤く熟れます。
昔から葉は天ぷらや炊き込みご飯にして食べたり、八重山そばにかけるスパイスとして、親しまれてきました。
竹富島 遺産管理型NPO法人
たきどぅん
〒907-1101
沖縄県八重山郡竹富町字竹富432
(ゆがふ館内 TEL.0980-85-2488 / FAX.0980-85-2489)
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