イリオモテアザミ
きく科
Cirsium brevicaule A. Gray var. irumtiense Kitam.
シマアザミの変種と言われています。
花が紅紫色なので白色のシマアザミとはすぐに区別できます。
沖縄では先島地方と久米島に分布します。地下にのびたゴボウのような根茎は料理または薬用に利用されます。
海岸の砂浜によくみられ、高さ20~90㎝くらいになります。
葉の縁が鋭くとがって針状になり、裏面には細かい毛があります。
きく科
Cirsium brevicaule A. Gray var. irumtiense Kitam.
シマアザミの変種と言われています。
花が紅紫色なので白色のシマアザミとはすぐに区別できます。
沖縄では先島地方と久米島に分布します。地下にのびたゴボウのような根茎は料理または薬用に利用されます。
海岸の砂浜によくみられ、高さ20~90㎝くらいになります。
葉の縁が鋭くとがって針状になり、裏面には細かい毛があります。
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