島の作り手さんご紹介。

太陽の光がサンサンと降り注ぎ、島の緑が眩しい季節になりました。

なんて…生易しいものではありません。ギラギラ刺すような日差しに、むわっと立ち上がる熱い空気。いつの間にか夏の真ん中にきていたんですね。それでも、島の緑達は力強く太陽に向かってピカピカ光る葉を広げ、自然の力強さを感じます。

今回は、そんな島の植物を使って草木染や織物をしている手作りユニット“ayoi”さんをご紹介します。

かりゆし館でも大人気、Taketomi colorシリーズを始め、さまざまな自然素材を活かした作品を提供してくださるayoiさんは,島に住む女性2人のユニットです。お二人の作り出す様々な作品は、竹富島に伝わる染や織の技術をより身近なものに感じさせてくれます。自然の力強さや優しさを素敵な形で私たちの手元へと届けてくれるのです。

Taketomi colorシリーズ

エコバッグ

島に自生する植物を染料にして染めています。手染めならではの色合い、移ろいゆく季節や植物の状態によって変化する自然の色をお楽しみいただけます。

エコバック マルシェバッグ ミニマルシェ 手づくりマスク 小銭入れ

これらの作品はハンドメイド通販サイトcreemaより購入でるようになりました。

島縞シリーズ

織る事で生まれる縞。絵を描くように縞を楽しんで、私たちが普段使える織物を届けてくれたこのシリーズ。いろいろ展開中です。

島縞ハンカチ 島縞髪ゴム 島縞ミニハンカチ 島縞ポチ袋 などなど

ayoiでは、InstagramFacebookのダイレクトメッセージで販売にも対応しているとのこと。こちらでは竹富島での日々、作業の様子などを発信しています。彼女たちの気負わず飾らない言葉が素敵で、心にストンと落ち着く感じ。是非是非ごらんください。これからの展開がとても楽しみなayoiさんのご紹介でした。

ミニマルシェ