JICA研修員の来島

毎年恒例となった、
JICA研修員の竹富島における持続可能な観光開発の研修。
今年度は「素足で感じる竹富島」は実施せず、
クージの会のメンバーにご協力をいただき、
民具づくり体験での引き受けとなりました。

今回来島されたのは、
ソロモン諸島、マーシャル諸島、パラオ
セントヴィンセント・グレナディーン、タンザニアの国々の皆さん。

9時15分の来島後、直ちに月桃のゴザづくりに励みます。
講習時間は12時30分までとしていましたが、
皆さんの“手わざ”の速さがキラリと光りました。
お見事です!

残りの時間は、それぞれのお国自慢と、
竹富島の豊年祭についてのご紹介と、民具づくりの楽しさを語り合いました。
今日の体験によって、
ご自身の母国での観光開発に一役買ってくれることを期待いたします。

シカイト ミーハイユー

(ta)