JICA研修員との交流会
9月に入り、竹富島もテードゥンムニ大会
(PTA主催)、世迎い、結願祭などの祭事行事
を控え、慌ただしさを増してきました。
こうしたなか、竹富島を訪れるJICA
(独立行政法人国際協力機構)
の研修員とNPO職員をはじめとする
島民との交流会が、旧与那国家住宅で開催されました。
取りまとめは、研修員を受け入れる
NPO法人おきなわ環境クラブのメンバーです。
今回の研修員のお国はミクロネシアの島々のかたがた。
1 マーシャル諸島共和国
2 ミクロネシア連邦
3 パラオ共和国
の計5名のメンバーです。
竹富島と同様な観光資源を有し(サンゴ礁や伝統文化など)
今後、どのようにこれらの資源を生かし、活用していくかが
研修員の課題でもあります。
竹富島の参加者も、今後、国を支えていく研修員を通じて、
異なった観点から観光業をとらえていくべきだと感じていました。
(ta)
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