『八重山毎日新聞』2008.01.12掲載記事

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■社明運動作文コン全国審査で 小林瑞穂さん(竹富中)に優秀賞 「第57回社会を明るくする運動作文コンテスト」全国審査で「日本BBS連盟会長賞(優秀賞)」を受賞した小林瑞穂さん(竹富中3年)への伝達表彰式が11日午後、同校体育館で行われた。 同コンテストは1993年の第43回から実施され、児童生徒たちが犯罪や非行について日ごろ考えていることを作文にすることで、社明運動への理解を深めることが目的。 小林さんは県審査で中学校の部最優秀賞に選ばれ、全国審査に出品。 全国9万点余の応募の中から優秀賞に選ばれた。 伝達式では那覇保護観察所の佐久本英子所長が「島の人々に温かく見守られている小林さんの気持ちがよく表れている。皆さんも社明運動を理解し、小林さんに続いてほしい」と激励した。 小林さんは「驚いたけどとてもうれしい。都会にはない島ならではの人と人の心のつながりが伝えられたらいいなと思う」と話していた。 …

「みんなの器」展

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ゆがふ館に展示されている大きな陶器は、 アトリエ五香屋を主宰する、水野影敬さんの作品です。 これは「MADE IN OKINAWA」と称する、 一連の作品のなかのひとつで、 竹富島の狂言「スルックイ」をモチーフとしています。 その水野さんが、 今月16日まで石垣島の「BANANA…

石垣竹富郷友会新年総会

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竹富郷友会が新年総会 新会長に黒島さん 『八重山毎日新聞』2008.01.08  石垣竹富郷友会の第62回定期総会と新年祝宴・新成人者激励会が6日、石垣市内のホテルで開かれ、役員改選で新会長に黒島郁江さんが選出された。女性会長は初めて。  新会長に選出された黒島さんは「女性会長としてどこまでやれるか分からないが、優秀な役員たちとともに『うつぐみ魂』を忘れず、頑張っていきたい」とあいさつした。  総会終了後は新年祝宴・新成人激励会も行われ、青年部や各会の余興などで盛り上がった。  新役員は次の皆さん。   ○会 長  黒島郁江   ○副会長  松島昭司   ○幹事長  赤山丈人   ○書記会計 竹田泰信   ○婦人部長 島袋トキ子   ○青年部長 前三盛敦 …

『八重山毎日新聞』2008.01.06

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本日の『八重山毎日新聞』「不連続線」欄に 竹富島のリゾート開発計画について 論じられています。 「私たちは、竹富島が好きなだけに  銘々が島の未来のようなものを  夢見て大事にしている。」     (YI) 『八重山毎日新聞』「不連続線」欄2008.01.06  暮れに飛び出した竹富島のリゾート開発計画には驚かされた。土地を売らないから、島の人が経営するからいいんだという理由で大型開発が進められては、島の自然保護運動は成り立たない。  景観を守り、限りある自然にこれ以上負荷をかけないため大型リゾート計画は、いらないと運動してきた住民の立場はどうなるのか。計画申請者は、景観を伝統的な建造物に準じると説明しているが、採算性の問題もあり、ある程度の規模は必要だろう。  多くの規制の中で造られる施設は、投資を回収するのに高い質を求めることになるだろう。その場合、島のあけっぴげな民宿の庶民性とは一線を画したエリアが出現し島の雰囲気を変えてしまうことにならないか。  ともあれ私たちは、竹富島が好きなだけに銘々が島の未来のようなものを夢見て大事にしている。しかし所詮部外者。この問題は新石垣空港同様、島に住む人と竹富町役場が島の将来をどう考えるのかにかかっている。  日帰り観光からの脱皮、雇用の拡大への期待などを望む声も無視はできない。一方で光熱、上下水、ゴミ問題と回りをぐるり海に囲まれた島ゆえの悩み、課題も山積している。  竹富島は八重山観光の試金石。利便さと量だけではいけないと感じ始めている。ではどんな質を求めるのか。(世) …

新年・成人祝い

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今朝の『八重山毎日新聞』に、 「竹富町の各島で成人式」のタイトルで 竹富島、黒島、小浜島の各島から 成人祝い報告がありました。 竹富島の成人祝いは、2日夜、まちなみ館で ぶなる会(婦人会)・青年会が共催で開かれました。 芸能づくしの祝賀会は、竹富島らしく 華やかに、にぎやかに、楽しいお祝いとなりました。 プログラムは次の通り。 【式次第】1.…

『素足で感じる竹富島』ツアーの開催について

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 今日の竹富島の天気は晴れ。気温24度、湿度60% で過ごしやすい気候となっています。  島内をのんびりと過ごす方々にとってはとても よい日となっています。  年末とは思えぬ天気のよさで、ご来島された方 にとってもとてもいい思い出になると思われます。  年末年始を迎えまして、 ご好評いただいている『素足で感じる竹富島』ツアーを 12月29日~1月3日までお休みさせていただきます。  今年は参加者1,000名も突破しました。 また、今後もスタッフ一同ますます 「目には見えない、手に触ることができない」 竹富島の素晴らしさを皆さんに伝えていきます。  シッカイト ミーハイユー  来年もよろしくお願い申し上げます。 (TA) …

八重山の針路と選択

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本日の『八重山毎日新聞』「社説」欄に、 これまで連載されてきた「八重山の針路と選択」を 総括しています。 景観と観光について、 妻籠宿(長野県)、白川郷(岐阜県)の 町並み保存の契機、住民憲章の制定の経緯などに 触れながら、八重山の現状が論じられています。 (YI) ○妻籠宿・白川郷・軽井沢町に見るまちづくり  ―そこまでしなければ―  『八重山毎日新聞』「社説」欄、2007.12.26  今年は八重山らしさを守るためにと風景づくり条例でゆれた1年だったともいえよう。条例制定や計画づくりをめぐる論議、制定後の実効性から来る高層マンション建設をめぐる告訴問題等々。そんな中で本紙記者の妻籠宿(長野県南木曽町)と白川郷(岐阜県白川村荻町)のレポートは、そこまでするのか、そこまでしなければ町は守れないのかというように、八重山のまちづくりにも大きなヒントになったのではないか。というより大いに役立てるべきだろう。年の瀬を迎えてこの2つの町・村と、避暑地で有名な長野県軽井沢町の例も含めて、あらためてまちづくりについて考えてみたい。 ■「村を守れ」  妻籠町は江戸時代の古い宿場町の形態を残す宿場宿が全国初の重要伝統的建造物群保存地区(伝建地区)、つまり町並み保存地区に指定され、一方白川郷は山すそに広がる合掌造りの家屋群と水田地帯が日本の原風景をかもし出しているとして世界遺産に登録され、ともに現在は観光で大変なにぎわいを見せている。  しかしそこにいたるまでには、若者たちを中心にした地域住民の「村を守れ」という並々ならぬ苦労の連続の住民運動がある。妻籠宿は明治に入っての国道開通に加え山村ということで過疎が激しく進み、一方白川郷も電源開発によるダム建設に伴う集落の水没や集団離村などで村の解体と過疎が急速に進行し、ともに崩壊・消滅の危機に直面した。  そこで若者たちが「江戸時代の宿場町を復元し、あるいは合掌造りの家屋を保存し、地域振興に結びつけよう」とそれぞれ住民運動を展開。その運動が実を結んで妻籠は76年に全国初の伝建地区に指定され、竹富島は87年に町並み保存の伝建地区に指定された。 ■厳しい規制とルール  この結果、妻籠は現在70万人、白川郷150万人、竹富島40万人の観光客が訪れ、過疎地域が一転、全国で最も注目される町・村となった。  いずれも「売らない・貸さない・壊さない」を基本にした住民憲章を制定。外部資本の浸入防止や風致の保全などでそれぞれ厳しいルールを課している。  特に妻籠は観光客に写真撮影されることを意識し、通りの建物は壁、公衆トイレ、防火水槽、各家のポストにいたるまですべて目に見えるものは色を統一。さらに電柱類は裏通りに移し派手な看板を控え、郵便配達員は飛脚のいでたち。そして現状変更行為は、家屋の改修はもとより山の木を切るのも届出が必要という、すべてが景観優先の厳しさだ。  そこには「古い町並み、景観あってこその今の活性化であり観光だ」という意識と「苦しかった過去を忘れず」という思いが地域の人々にある。 ■無防備な八重山  言い換えれば、そこまでしなければ自然環境も、生活環境も、町並みも守れないということだろう。それに比べて八重山はどうだろう。開発は進み、本土資本や外資の進出も激しいが、そこには竹富島など一部を除いて「売らない・貸さない・壊さない」と、妻籠などが懸命になって守っている地域の理念もルールもなく、まさに無防備状態。そこで八重山の行政当局と地域公民館に求めたい。「そこまでしなければ」という妻籠などのようなルールづくりと提示を。  6月から施行された風景づくり条例も実効性が問われる状態に直面している。これに対し年間800万人の観光客にぎわう軽井沢町は、条例は制定せず「自然保護対策要綱」と「まちなみ宣言」で建物の大きさ、高さ、色、屋根の形などを制限しているが、佐藤雅義町長によると「これが軽井沢町の方針です。よろしく」と開発事業者に頼んで断られたことがない(高嶺善伸県議)という。  確かに行政と対立してまで開発する業者はそれほどいない。それだけに大浜市長も、吉原のマンション問題をはじめ開発行為に対し、直接事業者に要請するなど硬軟織り交ぜた対応をすべきだろう。  こうした中で現在、竹富島でもリゾート計画が静かにうごめいているという。憲章が守らなければこれまでの小さな島の長年の努力が無になりかねない。 …

クリスマスイブの夜は

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 師走の三連休も終わり、いよいよ年の瀬を感じる ようになりました。 こうしたなか、昨晩のクリスマス・イブは 皆さん楽しくお過ごしになりましたでしょうか。  サンタクロースの出身は極寒の北欧フィンランド。 竹富島のクリスマスもオーストラリアと同様に、 温暖な気候で迎えます。少々イメージが異なりますが、 サンタクロースを満面の笑みで迎える子ども達とっては、 地域、民族、思想を問わず何れにおいても同じであろう と思います。  昨日、竹富島のユーンカイとクリスマスを「施し」という 点で共通しているというブログを掲載しましたが、 この記事の詳細が、12月24日付の『八重山毎日新聞』に 波照間永吉編『琉球の歴史と文化-おもろさうしの世界-』 の書評として掲載されています。  書評において、ユーンカイとクリスマスの共通点に関する 記述は勿論ありませんが、16-17世紀にかけて首里王府が編纂 した神歌集『おもろさうし』を、首里王府の王権守護、強化を テーマとし、王府の論理で編纂された書物であると定義 しています。  また、『おもろさうし』の研究方法を八重山歌謡に あてはめてみるという新たな視点がなされています。  「施し」という点から見ると、人類共通の概念という とても壮大なストーリーとなりますが、私たちは、八重山 という地域を俯瞰していきたいと思います。  楽しいクリスマスをお過ごし下さい。 (TA) …

本日の新聞から

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本日の『八重山毎日新聞』から、 竹富島に関する話題を2つ。 ひとつは第4面「2007年沖縄本島郷友だより1年を振り返る」。 もうひとつは第10面「ソニー教育財団竹富小中に助成金交付」。 前者は、前新透氏の叙勲受章祝賀会が採りあげられています。(YI) ○「前新透氏の叙勲受章を祝福」  『八重山毎日新聞』2007.12.23  教育畑ひと筋に励み、2007年度春の叙勲で瑞宝双光章を受章した前新透さん(83)―竹富島出身―の教え子らが開いた祝賀会の様子が紙面を飾った。八重山経済人フォーラム(新本博司会長、会員35名)が「八重山観光の将来展望」をまとめ、石垣市などに提言するという記事が掲載された。八重農沖縄みずほ会の新会長に31期卒の浦崎猛さんが決まったことや、勤王流八重山舞踊保存会無錆之会(川井民枝会主)の教師免許に合格した小嶺妙子さんを紹介した。 ○「ソニー教育財団竹富小中に助成金交付」  『八重山毎日新聞』2007.12.23  科学教育に対して助成するソニー教育財団のソニー子ども科学教育プログラムで、竹富小中学校が69校ある努力校の1校に選ばれ、助成金10万円とデジタルカメラ2台が贈られることになった。同校が同プログラムに入賞するのは9年連続。  同校は今回、「島のくらしから科学的な思考を育む」をテーマにした教育プログラムで応募した。 …

おめでとう!瑞穂さん(最優秀賞)!昌彰くん(入賞)!

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大活躍の竹富小中学校。 また朗報がまいこんできました。 第57回「社会を明るくする運動沖縄県作文コンテスト」の 中学生の部で、最優秀賞に小林瑞穂さん(中3)、 入賞に仲村渠昌彰くん(中2)が選ばれました。 おめでとうございます。 17日午後、那覇保護観察所石垣駐在官事務所で 行われた表彰式の模様が、 今朝の『八重山毎日新聞』に掲載されています。  (YI) 社明運動作文コン 最優秀に小林瑞穂さん ―3人の児童生徒を表彰― 『八重山毎日新聞』2007.12.18  第57回社会を明るくする運動沖縄県作文コンテストの伝達表彰式が17日午後、那覇保護観察所石垣駐在官事務所で行われ、八重山から3人の児童生徒が表彰された。  同運動は犯罪の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会づくりが目的。非行問題について子どもたちが日ごろ考えていることを作文にすることで、同運動への理解を深める。  作文コンテストには県内から小学生の部に約500点、中学生の部に約340点の応募があった。  表彰状を手渡した那覇保護観察所の佐久本英子所長は「表彰された皆さんには、周囲の友達や家族などに社明運動のことを伝え、温かい人の和を大切にしてほしい」と激励した。  中学生の部で最優秀賞に選ばれた小林瑞穂さん(竹富中3年)は「驚いているけど、私の作品が選ばれたことはとてもうれしい。都会にはない小さな島ならではの人と人とのつながりを作文を通していろんな人に伝えたい」と語った。  受賞者は次の通り。 【中学生の部】最優秀賞=小林瑞穂 (竹富中3年)        入  賞=仲村渠昌彰(竹富中2年) 【小学生の部】 優秀賞=小濱瑞稀 (大浜小6年) …