水牛車営業所を移転

 5月31日、(有)竹富観光センターは、度重なる住民の陳情
を無視し、営業所を移転しています。
 6月1日付八重山毎日新聞には「水牛車営業所を移転」と大きな
見出しで記事が掲載されています。
 大変残念なことに同記事の下欄には、島ぐるみで行われた
竹富小中学校運動会の記事が掲載されています。
 現在の竹富島の明暗が浮き彫りにされています。
(ta)


水牛車営業所を移転
島の中央部に
町並み景観損ねる
 水牛車営業所移設で問題となっている有限会社竹富観光センター
(小底朝吉代表取締役社長)が31日、島の中央部にある移設予定地
へ移転した。移設場所は、保育所や小中学校がある文教地区になって
いることや、水牛の排せつ物など衛生面への影響、プレハブが町並み
の景観を損ねていることなどが問題となっており、町教委では、歴史
的景観形成地区保存条例に違反しているとして、先月12日に撤去命令
を出している。
町教委の撤去命令を無視
 大盛武町長は命令に応じない場合は、行政代執行も辞さない構え
を示している。
 これまでの営業所の借地期限が5月いっぱいとなっており、同セン
ターと公民館、町では代替地について話し合ってきた。
 移設予定地については、昨年6月に公民館の同意書も提出されてい
たが、当初は従業員の宿泊施設建設として申請されていたにもかかわ
らず、現状変更手続きもしないまま営業所目的でプレハブを建てたと
して、町教育委員会では同意書を無効とした。
 小底社長は「なんの相談もなしに、撤去命令を出すのは納得いかな
い。住民の反対も行政が間に入ってちゃんと説明や指導を行うべきだ」
「同意書の正当性を訴えていきたい」と話した。
 同センターでは6月1日にから仮設プレハブでの営業を開始する。
 この日は竹富小中学校の運動会で、地域住民のほとんどが運動会に
参加しており、竹富公民館の宇根勝末館長は「住民が一丸となって学
校行事を盛り上げているときに、引っ越し作業を行うなんて、同じ島
に住む者として考えられない。今後も反対運動を展開していく」と
話した。
綱引きに沸く
竹富小中学校で運動会 住民多数も参加
 竹富小中学校(石垣安志校長)の2008年度大運動会が31日、
同校グランドで行われ、父母ら多数が詰めかけた。
 運動会では千変万化や綱引き、かけっこ、職域リレーなど
プログラムも多彩。児童生徒だけでなく、地域住民も参加して
盛り上がった。
 綱引きでは、ドラや太鼓を鳴らしながら、地域住民も参加。
1勝1敗の結果に踊りながら互いの健闘をたたえた。

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