新商品ぞくぞく
NPOたきどぅんでは、竹富島オリジナルの商品開発にも力を入れています。
通信販売のページでも紹介している竹富島文庫やCDの他、てぇどぅんかりゆし館内の売店では赤瓦やシーサーのミニチュアやミンサー柄の携帯ストラップ、サバニ型の星砂付きお香立て、オリジナルラベルのぐし(泡盛)、竹富島醤油、古民家の木片で作った来島記念、マップなど、竹富島の特徴を生かした商品を日夜考えているのです。
最近の新商品は、島のおじい手作りの月桃の敷物と魚や水牛、アカショウビンなどのガラスの置物、ゆがふ館のシアター内で展示している金斗鉉さんのポストカードです。
↑「サミぬムッショー」(月桃の敷物という意味)
↑金さんのポストカード
今後発売に向けて企画中なのは、ガイドブック、Tシャツ、エコバックなどなど。
ガイドブックは島内でつくるということで、他にはないコンテンツをもりこめたら…と一生懸命頭をひねっています。
エコバックにおいては、行く先々のお買い物でたまるビニール袋の無駄を省き、島内のお買い物品を入れられて、しかもスタンプラリーのように楽しめるものを模索中です。
今後力を入れたいのは、やっぱり島内の手作り商品です。
おじいやおばあがのんびり作るカゴバックや布製品、民芸品、おやつなど、昔から作られて親しまれてきたモノたちが復活できたらいいなあ~と思います。
↑クバオウニとサミのアンツク
返信を残す
Want to join the discussion?Feel free to contribute!