文化庁次長の来島
文化庁次長 高塩 至氏が竹富島を訪れました!
有志が桟橋に繰り出し、「トンチャーマ」でお出迎えです。
文化庁は、竹富島の町並み保存運動から旧与那国家の修復まで、現在の竹富島の町並みをずっと見守り続けてくれた存在であり、また、島の素晴らしさを認めてくれた恩人でもあります。
現在、文化庁から選定・指定を受けているものは…
●竹富島の種子取
(国重要無形民俗文化財指定 1977年)
●竹富島の町並み
(重要伝統的建造物群保存地区選定 1978年)
●西桟橋
(国登録有形文化財指定 2005年)
●なごみの塔
(国登録有形文化財指定 2006年)
●喜宝院蒐集館収集品「竹富島の生活用具842点」
(国登録有形民俗文化財指定 2007年)
●小城盛(クックムイ)
(国史跡指定「先島諸島火番盛」 2007年)
高塩氏は、ゆがふ館で“オーリトーリたきどぅん”をご覧いただいたあと、町指定文化財「旧与那国家」「西桟橋」「なごみの塔」などを視察されました。
(TA)
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