九州大学とASEAN諸国学生の来島
今日(15日)から17日の3日間、
九州大学法学研究院主催による、
九州大学学生及びASEAN諸国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ)
の大学生合計30名が竹富島へ来島します。
ゆがふ館を訪れた学生を前に解説するNPOたきどぅん理事長 上勢頭 保
学生のみなさまは、島民との文化交流を通じて、
テーマの一つである「文化遺産と文化的アイデンティティ」を学びます。
明日(16日)は、
竹富島民具づくり教室が講師を務める「竹富島の玩具づくり」
のプログラムが組まれています。
講師の松竹昇助さんをはじめするメンバーたちは、
「カエル」「馬」「指ハブ」「風車」の4点を
クロツグを用いて作り上げる準備に勤しんでいます。
さて、明日はその成果を改めてご紹介します。
お楽しみに!
(ta)