『八重山毎日新聞』 2007.08.21 掲載記事

東京竹富郷友会第82回総会の記事が
掲載されています。
有田静人さんの記事からは
総会会場の熱気、興奮が伝わってくるようです。


【東京】
82年の長い歴史を重んじつつも新しい歴史作りに挑戦。
活力と21世紀にあるべき郷友会像を披露した―。
東京竹富郷友会(富野芳江会長)は19日、東京・品川区立
総合区民会館「きゅりあん」イベントホールで
「第82回総会」を開き、躍動感、そして新鮮味あふれる
ステージ。アンケート調査など世代交代を印象付けた。
長い歴史の中で初の女性会長が誕生して1年。
疑問視する声もあったものの、竹富島の文化や芸能を次世代
にしっかり継承できる基盤整備、さらに女性だけの組織
「クヤマー会」の内容充実など活発な活動が評価されている。
 議事では、平成18年度の活動報告に続き、新年度予算、
事業計画案などが承認された。アンケート調査では、若手会員
の考え方、認識度、要望などを探り、時代のニーズにあった
活動に役立てようと行なった。
 当日は、郷土史家や沖縄・アジア社会教育研究会小林文人代表
や竹富島ファン、そして親島、那覇、大阪、宮城県の各地から
約400人が出席、熱気に包まれた。その原動力は女性パワーだ。
 開会に先立ち富野会長は「昨年、41代会長に就任し多くの
方々のご支援をいただき、はや1年がたちました。また、500
年の歴史を有する種子取祭にも参加、文化の奥深さに感動。会長
みょうりにつきます。」とあいさつ。
続いて、上間毅竹富公民館長が、島の人口増加など近況を報告
したほか、新盛勇在沖縄郷友会長、宮平隆介東京八重山郷友会
連合会長、植木光教沖縄ファンクラブ会長らが来賓祝辞を述べた。
祝宴には旗頭ぬ願いぬ儀(安全祈願)で座を開くと、
鉢嶺早美、根本由子さん姉妹(会長の娘)の「掃除かち節」。
庭の芸能、舞台の芸能と続き、極め付きはクヤマー会員の
「八重山の四季」だった。なお、総会の模様は
石垣コミュニティーFM放送で実況された。
(有田静人東京通信員)

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です