4月20日付 八重山毎日新聞 「ひと」欄

 本日の八重山毎に新聞6面の「ひと」欄には、
竹富公民館長に再任された上勢頭芳徳さんの記事が、
顔写真と共に掲載されています。
昨年度に引き続き、
「竹富島のデイゴを救おう!実行委員会」の委員長も兼任する
上勢頭芳徳さんですが、
昨年度同様、
様々な活動が行われる
竹富島の舵取りをよろしくお願いいたします。
(ta)


昨年、島外出身者で初めて地縁団体法人・竹富公民館長に就任、
本年度の総会で再任が決まった。
竹富島は昨年の4月下旬、他島に先駆けて160本のデイゴの木に
薬剤の注入防除作業を実施、今年に入り6年ぶりに花が咲いた。
公民館は210万円の基金を立て替えたが、「薬剤を注入するタイミング
が良く、劇的に効果があった。撲滅しないと意味がないし、ほかの島
にも広げていかないといけない」と喜ぶ一方、継続と広がりを強調する。
この3月には、「デイゴ再生に向けて全国から多くの支援を受けた。
少しでも恩返しがしたい」と、公民館が住民に呼びかけ、集まった
震災義援金13万5300円を町に託した。
同島は日経リサーチによる「2010年地域ブランド力調査」で
観光地の満足度で1位になったが「1位の上を目指したい」と上勢頭さん。
「1より上はゼロ、つまりどの地域とも競争しないということです」。
趣味は「ライフワークであるまちなみ保存」だ。毎年各県で開かれる
町並み保存ゼミ(同連盟主催)には、これまで26回ほど参加。
2009年にはまちづくりをテーマとした東京大学主催のシンポジウムで
基調講演を行なったことも。島最大の種子取祭をはじめ島には祭事が多いが、
「祭りをきちんとこなしていくことが館長の大事な仕事」と明快だった。
長崎県出身。68歳。
喜宝院蒐集館館長。
NPOたきどぅん理事。