民具づくり教室

クージカゴの編始めは底の部分。 網代編の…

民具づくり教室

7月から、クージ籠作りがスタートしました…

八重山のかご展Vol.2 本日スタート!

昨年に引き続き、竹富島のかごたちが「八…

第3回にほんくらし籠

昨年の「第2回 にほんくらし籠展」に引き続き、今年も松竹昇助さんの民具を出展しております。 コツコツと手仕事を続ける松竹さん。竹富島で民具作りと言えばこの方です。 民具の作り方を覚えようと、現在、制作に勤しむ竹富島の作り手さんは松竹さんから手ほどきを受けています。 松竹さんから習うことは、民具の作り方だけでなく、民具を使っていた島の暮らしや島の様子、 植物から生き物、歴史・・・と多岐にわたります。 使うために作られる道具は、人の知恵と手の跡がたくさん染み込んでおり、どこか力強い。 この機会にお近くの皆さまは、是非お立ち寄りください。 会期 2018年5月19日(土)−…

平成30年度竹富公民館祭事・行事表

平成30年度竹富公民館祭事・行事表 ↑  ↑…

フナヤ完成!!

先日より復元作業が行われていたフナヤ とうとう完成いたしました~!! 17日は、石垣島の郷友会の皆様も一緒になって作業を行いました。 先日刈り取ってきたカヤを乗せ、縛っていく作業は、 屋根の上からカヤを踏み固めつつ縛っていく人。 下から尖らせた竹をつかって紐を通していく人。 見事な連係プレーが続きます。 シジといって、屋根のてっぺんの部分の作業が最も難しいらしく、 一番時間がかかっていました。 途中で降りだした雨に、どうなることかと心配しましたが、 どうにか完成までたどり着けました。 骨組みから組み立ててくれた大工さんたち。 カヤ取りに参加してくれた皆さん。 フナヤがどんな風にして出来上がるのか、見たこともない若者たち。 もう梯子には登れないが、ガヤ屋をいくつも作ってきたおじいちゃんたち。 作る作業をみながら、懐かしむおばあちゃんたち。 10時のお茶とおやつを用意してくれるお母さんたち。 一緒についてきて、走り回る子供たち。 石垣から船に乗って手伝いにきてくれた、かつて島にすんでいたおじいたち。 竹富での暮らしを知らない2世たち。 高いところは無理だけど‥と料理を担当してくれるおじさんたち お客さんの送迎の合間に頑張って~と声をかけてくれるおばさん。 黙々と片付けを担当してくれたお兄さん。 ・・・・・・・ まだまだ、書ききれないほど沢山の人々の協力と想いで、 できあがった「フナヤ」です。 昔のふなやを作ってどうするの? そんなことを思った人もいるかもしれません。 でも、島のおじいちゃんが言っていました。 「作った人しかわからんさ」 祝賀会の様子などはこちら http://www.taketomijima.jp/topics/

フナヤ復元

竹富島の港から上がってすぐ、ゆがふ館の…

民具の大物「ニーブ」その2

引き続き、ニーブのレポートです。 タテの…

民具の大物「ニーブ」その1

竹富島の民具「ニーブ」作りが本日始まりま…

5月28日竹富島の手仕事が福岡に登場

明日! 5月28日(日)開催の、福岡「薬…