8月14日のミーナライ・シキナライの会の出席者は12名。
種子取祭をはじめ、竹富島の芸能についての話題に大盛り上がり。
現在、種子取祭の芸能は、農耕儀礼と結びついた狂言を核にしながら、
竹富島の歴史をテーマとした舞踊を中心に構成されています。
そして長い年月をかけ
「種子取祭のブドゥイ(舞踊)・キョンギン(狂言)の世界」を、
築きあげてきました。
その過程には、現行のものとは異なる、さまざまな芸能があったことも、
興味深い話でした。
また、芸達者な方の名前もたくさんあがりました。
その他、舞台にまつわるエピソード、失敗談などなど、
尽きない話に時の経つのも忘れるほどでした。
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