テードゥン昔ムヌンガタイ ワーキング編
テードゥン昔ムヌンガタイ、ワーキング委員のミーティングが行われました。
これまで3グループの経過報告と、これからのスケジュールについて話し合いました。
集められた低学年グループの子供達の絵の出来は、大人たちの予想をはるかに超えてすばらしく、それだけで十分に絵本になりそうです。
お話はテードゥンムニ(竹富島の方言)も記載することにしました。
高学年グループは、それぞれが家に持ち帰って絵を描いています。
お話を聞いていて気づいたのは、こどもたちが昔の道具を知らないということ。火鉢やキセルなど、描くだけで当時の雰囲気がぐっと出てきそうな小道具がたくさん登場したので、今度は島の博物館、喜宝院蒐集館に見学に行きながら、道具を描くのもおもしろい学習になると思います。
中学生は歴史編で、学校の由来についてのお話を聞きました。
中学生グループは、自主性を尊重しての進行です。
どのような仕上がりになるか、今からとても楽しみです。
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