新たきどぅんマップ製作中

ご存知の方も多いと思いますが、かりゆし館、ゆがふ館にて販売している200円のたきどぅんマップがありました。冊子になっていて、中身が盛りだくさんのものです。
あれは竹富島フィールドミュージアム構想を基に作成されました。
竹富島フィールドミュージアムとは何でしょう。
竹富島を一つのミュージアム(=博物館、美術館)と仮定し、ビジターセンターゆがふ館をコア(核)施設に、島内の総合的な情報を得ます。島内の各所にはサポート施設として、てぇどぅんかりゆし館(観光案内)、竹富民芸館(織物)、喜宝院蒐集館(民俗資料)、まちなみ館(町並み展示)、旧与那国家住宅(現在修理中)などがあり、より詳しい情報を知ることができます。これらの施設と島内の様々なポイントを巡り、相互活用しながら竹富島をもっとよく知ってもらおうという構想なのです。
たきどぅんマップはこのフィールドミュージアムの実現のため、お勧めのポイントめぐりや一言解説、文化遺産などを紹介しています。
しかしこのたきどぅんマップも残りわずか。。
そこでNPOたきどぅんでは、『新たきどぅんマップ』を製作中なのです!
前回はフィールドミュージアム構想の普及には繋がりましたが、少し情報を盛り込みすぎたという反省点を生かして、今回は「シンプル且つ親切!見やすい!飾りたくなる!」をテーマに進行中です。
これが一番見やすいよと自身を持って人に薦められるようなマップに仕上げられるよう、試作品とにらめっこしながら日々奮闘中です!
出来上がりをお楽しみに☆

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA