竹富島について2件

 本日の八重山毎日新聞には、竹富島に関する情報が
2件掲載されています。
(ta)


竹富島交通が受賞
自動車安全運転センター 無事故・無違反で

 有限会社竹富島交通(新田長男代表取締役社長)は2004年9月の営業開始以来、全運転手が無事故無違反を続けている功績で、自動車安全運転センター(本部東京)から表彰を受けた。同センター沖縄県事務所の喜久山盛仁所長が29日、同事務所で上間学専務に手渡した。
 同センターの表彰は、運転手の違反率に応じて金銀銅の3段階に分かれており、同社はこのうちで最も優れた金賞を受けた。
 表彰状の授与式で、喜久山盛仁所長は「取り組みの努力が良い結果につながった」とたたえ、上間専務は「運転手1人ひとりの交通安全意識の高さが金賞に結びついたと思う」と喜びを語った。
 同社は従業員30人のうち、25人が運転手。バス21台を保有する。
水牛車観光施設整備で勧告
開発指導要綱で、業者は反論

 有限会社竹富観光センター(小底朝吉代表取締役社長)竹富島で行なっている水牛車観光施設の整備について、町は2月26日付で、開発行為について定めた町地域開発指導要綱に基づく手続きを行うよう求める勧告の文書を送った。小底社長は「不当だ。赤土流出防止対策を行なっているものであり、勧告に当たるようなことはやっていない。公民館の同意に基づいて工事は粛々と進める」と話している。
 同要綱に基づく申請手続きでは、町は同社側に対して、町景観形成地区保存条例に基づく現状変更許可を添付して申請するよう伝えている。
 これについて、小底社長は「公民館の同意書とともに町教委に申請しているのに、町教委は許可とも不許可とも判断せずに保留している。不作為だ。早めに結論を出してほしい」と述べ、法的措置を検討している。町教委が不許可の判断をした場合にも、取消を求める法的措置を検討している。
 町教委は「反対の声を聞いている」(慶田城久教育長)として結論を保留しており、18日に開く町伝統的建造物群保存地区等審議会(三村浩史会長)の協議を待って結論を出す考え。
 同社は去年8月27日、同年6月6日付の公民館同意書を添えて町教委に現状許可を申請したが、町教委が結論を保留しているため、同年12月21日までに回答するよう求めた町長あての文書を同年12月17日付で送っていた。