「みんなの器」展

ゆがふ館に展示されている大きな陶器は、
アトリエ五香屋を主宰する、水野影敬さんの作品です。
これは「MADE IN OKINAWA」と称する、
一連の作品のなかのひとつで、
竹富島の狂言「スルックイ」をモチーフとしています。
その水野さんが、
今月16日まで石垣島の「BANANA SHOP」(大川交番斜め向かい)で
「みんなの器」と銘打った個展を開催中です。
『八重山毎日新聞』には、
次のように紹介されています。
「竹富島で“アトリエ五香屋”を営む水野影敬さん(38)が、市内“バナナショップ”で個展を開いている。16日まで。
 展示されているものはアトリエ五香屋の定番、豪快な線彫りの魚文だが、“今回は、その線彫りを使って八重山の風土色豊かな暮らし、芸能、動物、島での生活の中で見えるすべてをモチーフにした”と語る。
 器の中にはハルサー(農民)やウミンチュ(漁師)、踊り子、バショウやヤシの実、身の回りにあるあらゆるものをさまざま描いている。
 水野さんは神奈川県横浜市出身。12歳から陶芸に親しみ14歳から本格的に学び始める。益子焼と壷屋焼に影響を受けたという。1995年竹富島に移住、現在に至っている。
 東京などで個展開催はあるが八重山では今回が初。“使う人が毎日楽しくなる、そんな一品を探し出していただいたら幸いです。”と述べている。」
                               (YI)