月別アーカイブ: 2019年5月

めずらしいことに‥。

かりゆし館の軒先に、つばめが巣をつくりました。
何週間か前から2羽のツバメが行ったり来たりしていると思ったら
しばらくして出来上がった巣がこちら。


これまで、かりゆし館ではツバメは目撃するものの、
巣作りを見たのは初めてです。
昇助さんにきいても、
竹富島でツバメが巣作りするのは見たことが無いとのこと。
地球温暖化の影響か?
のん気なツバメが渡っていくタイミングをのがしたのか?
わかりませんが、しばらくこのまま見守りたいと思っています。

最近では1羽のツバメが巣でじっとしているので、
もしかしたら卵があるのかも??
ひなの誕生が楽しみです。

島の記憶

「八重山ライブラリー」、新たな記録のお知らせです。

てーどぅんむにで唄う童謡「母さんの歌」

映像は言語学者の中川奈津子さんが研究のため撮影録音したものです。
竹富島の子どもたちのテードゥンムニ学習に役立てられたら良いなと思い、中川さんに相談したところ、日本語字幕とテードゥンムニ(竹富島の言葉)の字幕を入れてくださいました。

唄:古堅 節さん(まっちゃんおばあ)竹富島
あんまーや ぶーゆ んみてぃ ぬぬ うり はんた
(母さんは 麻を紡いで 布織りで忙しい)
いーじゃや とーらな あだなし さいてぃ あんこゆ ふくりょーる
(とうさんは 台所で あだんを裂いて 網カゴをつくって いらっしゃる)

第4回 にほんくらし籠

月桃 枕 / 松竹昇助


昨年の「第3回にほんくらし籠展」に引き続き、今年も竹富島から民具を出品しております。
今回は、月桃を素材とした民具を松竹さん、
トウヅルモドキを材料とした民具を狩俣さんが制作しました。
暮らしの中で受け継がれる、島の植物を使うくらしの道具。
人の手から生み出されるものには、温もりと力強さがあります。

この機会に、是非お立ち寄りください。

会期 2019年5月11日(日)− 5月19日(日)11:00-19:00
会場 Center for COSMIC WONDER 東京都港区南青山5-18-10
詳細はコチラ↓をご覧ください。
コズミックワンダー

県立博物館新収蔵品展

4月30日からスタートしている、沖縄県立博物館の「新収蔵品展」。
初日には、収蔵物の関係者が集まり、開会のセレモニーがありました。
竹富島からは、制作者の松竹昇助さんとNPOたきどぅんの狩俣が参加してきました。


博物館の照明の効果で、竹富島で見るのとはまた違った雰囲気です。


制作者の代表として、民具の説明と制作の様子などを話したそうです。

ニーブを制作しているということを耳にした県立博物館の担当の方が竹富島まで足を運んで下さり、
その熱い思いがあったことで、再度ニーブを制作し今回の寄贈に繋がりました。
一人で作るのはなかなか難しい大物民具のニーブ。
みんなで協力して制作できたことも喜びの一つでもあります。