月別アーカイブ: 2015年5月

「イザイホウ」上映終了

5/29、30と島内で「イザイホウ」を上映し、無事に終了いたしました。
多くの島民をはじめ、宿泊者の方々にご覧いただきました。
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映画はモノクロでしたが、数十年前の竹富島の姿に重なるものがあるようです。
竹富島は今も『赤瓦に白い砂道』沖縄の原風景といわれる姿は変わりません。
しかし、映画のなかでの街並み懐かしさを感じるのはなぜでしょうか。
島で暮らしている者だからこそ、映画から何かしらの気配を感じ取っていただけではないでしょうか。

今回は、映像制作会社の海燕社のご厚意で離島での上映が可能となりました。
心より感謝申し上げます。

第219回竹富島民具づくり教室

ゴールデンウィークや祭事「四月大願い」でお休みしていた
竹富島民具づくり教室ですが、久しぶりの開講です。

0526219

かりゆし館車寄せ前のカヤを収穫しようと計画していましたが、
梅雨に入り、収穫したカヤを干す場所の確保が出来ないため収穫は取りやめ。
ゆがふ館にてゲットウの縄綯いを行っています。

例年より遅い梅雨入り。
こよみを調べてみると、ユッカヌヒー(旧暦5月4日)は6月19日にあたります。
ハーリーの鐘の音とともに梅雨が明けると云われる八重山。
しばらく雨だれの音を愉しむ日々が続きそうです。

(ta)

第14回通常総会を開催しました。

昨晩、竹富島まちなみ館において、
特定非営利活動法人たきどぅん
平成26年度(第13期)
第14回通常総会を開催いたしました。

nposoukai

正会員57名のうち、
41名(うち委任23名)が出席し、
昨年度の会計報告、今年度の事業計画を審議いたしました。

また、昨年9月19日に逝去された
故阿佐伊孫良理事の後任として、
根原哲一会員(レストラン ガーデンあさひ経営)
が理事に推薦され承認されています。

今年度は、なかなか実施できなかった
「有識者を招いての勉強会」「坊主墓の調査研究」
も従来進めてきた事業と共に進めていきます。

今年度もNPOたきどぅんの活動に
ご支援ご協力をよろしくお願いいたします!

映画上映 イザイホウ

12年に一回午年に行われていた秘祭のひとつでもあった「イザイホウ」を1966年に収録したものです。
1978年を最後に「イザイホウ」は消滅します。
収録作品は編集を終え1967年に上映するはずだったのですが、久高島の神司よりストップがかかったそうです。
そして、島の気持ちを汲んで、映像はお蔵入りになります。
平成26年、イザイホウ消滅から40年後の午年に、満を持して上映できる運びとなります。
竹富島では沢山の祭事が残っていますが、それでもいくつも消滅しているものがあります。
今回の上映を通して、「祭りと暮らしと自然」のかかわりを改めて見つめる機会になればと考えます。

*今回の上映は離島での開催ということで海燕社(イザイホウ映像制作)のご厚意により特別に上映できることになりました。
海燕社さま、ありがとうございます!

イザイホウ
1966年 沖縄 神の島・久高島の祭祀
監督 野村岳也
izaiho

上映開始:20:30~(45分)
料金:無料
場所:竹富島ビジターセンターゆがふ館
主催:NPOたきどぅん

みなさま、ぜひお越しください。