月別アーカイブ: 2009年2月

港湾内の景観が悪化(2/24 八重山毎日新聞)

 本日の八重山毎日新聞には、
「港湾内の景観が悪化」との見出しで、竹富町内港湾施設
周辺に放置されているパレットなどの問題が掲載されています。
 竹富東港湾待合所「てぇどぅんかりゆし館」を管理する
NPOたきどぅんは、一昨年に竹富公民館を通じて竹富町
に対し、パレット等の撤去を要請しています。
 その後、パレットを縄で固定させ、周辺に散乱させないように
手配していただいたものの、撤去までには至っておりません。
つまり、廃棄パレット撤去の問題は現在も残されています。
 竹富町が対策会議を開き、真剣にこの問題を取り上げてくれた
ことについて、非常に心強く思います。
 あとは、台風襲来前に撤去が完了することを強く望みます。
(た)
 

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第21回民具づくり教室

 本日開催された
「第21回民具づくり教室」は、いよいよ大詰め。
ガイジンナーの仕上げに入ります。
 ガイジンナーは“種籾入れ”。
つまり、持ちやすいように縄で縛り持ちやすくします。

 縄を縛ればガイジンナーの完成です。
技術の結晶とも言えるガイジンナーの制作。
皆さん、お疲れさまでした。
次の講習は二たび、クバ笠にチャレンジです!

(た)

第13回星砂の島文化協会講演会の開催について

 NPOたきどぅんと姉妹団体にあたる全国竹富島文化協会
の「第13回星砂の島文化講演会―竹富島の歴史を探る―」が、
2月21日および22日に開催されます。
 今回の講師は、琉球大学名誉教授の小島櫻禮氏。
 小島氏は國學院大大学院文学研究科博士課程日本文学専攻
で、琉球大学教育学部教授を2001年に退官後、現在は同大学
名誉教授を務められています。2000年には、民俗学
において最高の名誉とされる柳田国男賞を受賞されています。
 テーマは『竹富島の歴史をさぐる』。
 小島氏は竹富島という島を、琉球諸島でも特別な意味のある
島と感じ、琉球諸島の住民の歩みの手がかりとなるのが竹富島
であるとの考え方をお持ちです。
 六山、八山の伝承、そして蔵元の創設など、竹富島の歴史
を探りながら、琉球諸島を俯瞰していきます。
●那覇会場
 日時:平成21年2月21日(土) 午後2時30分~
 場所:教育福祉会館大ホール(那覇市古島)
●竹富会場
 日時:平成21年2月22日(日) 午後6時30分~
 場所:竹富島まちなみ館
 備考:午後9時30分にチャーター便があります。
●問い合わせ先:
 竹富島ゆがふ館内
 全国竹富島文化協会事務局
 電話 0980-85-2488(担当 阿佐伊 拓 宛)
 

第20回民具づくり教室

 20回目の民具づくり教室は、
現在修復中の保存家屋にあたる屋号“ニカイヤ”
のユッツル編みを行いました!
 NPOたきどぅんブログや竹富島ゆがふ館ブログ
で度々紹介しているニカイヤですが、保存物件で
唯一の二階建て家屋です。今回は家主に特別にご了解
をいただき、「最大の民具」とも言えよう家屋づくり
の手伝いをさせていただきました。

 ユッツル編みは、地味ながら大変な作業です。
小浜島や石垣島で採取された“竹”を横に並べ、
クージ(トウヅルモドキ)で縛り、固定させます。
ユッツル編みを終えると、泥を乗せ、瓦を置き漆喰
で固めていきます。
 つまり、ユッツル編みが雑になると、泥が部屋に
落ち、部屋が汚れるため、細かく、丁寧に編まねば
なりません。


 民具づくり教室参加メンバーはユッツル編みはお手の物。
予想以上のスピードで編みあげていきました。

(た)

JICA研修員の来島

 毎回恒例となりました、
NPO法人おきなわ環境クラブの取りまとめによる、
JICA研修員の『素足で感じる竹富島』ツアーの
開催が本日行なわれました!
 今回ご来島いただいた研修員は、
ベリーズ、ハイチ、ジャマイカ、セントルシア、
セントビンセントおよびグレナデイーン諸島の
中南米、カリブ海諸国の計9名。
 名ガイドの“まっちゃんおばあ”こと古堅節さんの
手引きによって竹富島を巡ります。
 昼食後は、「旧与那国家住宅」にて、
NPOたきどぅん事務局長の阿佐伊孫良による
「NPOたきどぅんの取り組み」について講習会が
開催されました。

 阿佐伊事務局長の講義は、NPOたきどぅんの活動から
竹富公民館の活動など多岐にわたり、研修員のメンバーは
その竹富島の試みに熱心に耳を傾けていました。
※「旧与那国家住宅」は重要文化財のため、利用の際は
 竹富町教育委員会に利用申請書を提出し、承諾を得た上で
 開催しています。
(た)