月別アーカイブ: 2007年1月

三線教室

またまた三線教室の報告です。
初級から上級へ上がった子、新たに仲間に入った子なども増え、
にぎやかになってきました。
初級クラス
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上達の早い子は上級へ行き、少し寂しそうです。
練習しているかしていないか、見たらすぐわかってしまいます。
子供といえど、芸の道は厳しいのです。
上級クラス
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監督指定席。この緊張感。
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新入りには特に丁寧に。
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マンツーマンもたまに。
いつのまにか、こんなに人が増えています!
頼もしいですね☆

駅伝大会

八重山毎日新聞主催による、毎年恒例の駅伝大会が行われました。
八重山の各離島と、石垣島より18チームが出場し、健脚を競い合いました。
我らが竹富島のうつぐみチームも気合い十分で参戦!
なんとなんと、総合第2位という素晴らしい成績をおさめました!!
しかも、後半成績は第1位のみならず大会新記録!
区間賞は2人が受賞!
男女ひとりずつ選出される最優秀選手賞に、60代ながら50代の区間を走り、
1位に躍り出るという快挙を成し遂げた、嶋さんが選ばれました!!
終始激しいトップ争いが続き、
信じられないドラマの数々を人々の胸に残した大会となりました。
それでは簡単ではありますが、ダイジェストをどうぞ☆↓↓↓
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↑幸先のいいスタート!
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↑残念ながら間がありませんが、感動のゴールシーンです。
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↑選手たちは皆、120%の力で望んでいるのです。
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↑喜びのガーリ
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↑監督の胴上げ
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↑大盛り上がりのお疲れ様会。
 中央で立っている人こそ、英雄「嶋さん」

インタープリター講座第2夜

 インタープリター講座2日目は、これまでの経緯をふまえて、
実際に竹富島の自然や文化に関する、簡単なプログラム作りをしました。
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クイズ、視覚化、想像や予測を促す観察と3段階に分けて、グループごとにチャレンジです。
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例えば、おもしろい質問や楽しさいっぱいの絵を描くのは若者、様々な知識は先輩方からというように、お互いの得意分野を存分に発揮しながら、プログラムを作っていきました。
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クイズには関心を惹きつける力があります。テレビ番組などでは折に触れ、クイズが挟まれていますね。そして見ている側は、こうじゃないだろうかと、ついつい真剣に考えてしまいます。
視覚化には、概念的な事柄や数字などを目に見える形に変換して、イメージしやすくする効果があります。例えば、「世界中の海の0,3パーセントが珊瑚礁の海です」と言われても、子供にはさっぱりその稀少さがわかりません。その場合、世界地図に珊瑚礁の海の場所を描き入れるというような作業を行うことによって、具体的なイメージが生まれます。
想像や予測を促す観察には、いきなり観察するよりも理解が深まる効果があります。「学び」で大切なのは「自主性」であると言えます。グループなどで話し合い、あーでもないこーでもないと議論することで、テーマに対峙する積極性を引き出します。

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれまで「島立て学校」の中で学んだ、水の話や昔の食生活、島で親しまれている食材(動物)などをおもしろおかしくクイズ形式で披露しました。それを聞いている他のグループも、クイズが出される度にわいわいと議論しあい、とても楽しく、リラックスした時間を共有しました。
ただ知識を提供するだけでなく、楽しさや体験を共有すること、地域性を大切にすること、誰もが同じスタートラインに立って始められるということが、インタープリテーションの大原則です。
インタープリテーションを受ける立場の人はもちろんのこと、企画する側にしても、義務感や使命感だけでなく、楽しいことが始まる前の「わくわく」を感じられるのではないでしょうか。

インタープリター基礎講座

久々の「島立て学校」は、以前にも来て頂いた、古瀬浩史氏の「インタープリター講座」です。
以前は、インタープリテーションの役割や、大切な要素である「4つのT」〈楽しく、共に、体験的、地域性〉を、ユニークなプログラムを体験することで実感しました。
今回1日目は、前回の簡単な復習と、実際に学ぶ立場に立ってみて有効な楽しみ方・学び方を体験しました。
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古瀬先生は、石垣の環境省自然保護官事務所でサンゴ礁についてのプログラム作りをお手伝いなさっているということで、その一端を紹介して頂きました。
まずは手始めに大型パズル。
一人一人に渡された巨大ピースをお互いに見比べて、一つの大きな絵を完成させました。
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ただテーマを発表するのではなく、楽しくしかもなにげに、考えてほしいテーマが隠されているのだからスゴイ!〈テーマは下〉
次のプログラムは移動式2択問題です。
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右の答えと左の答えで、こっちだ!と思う方に移動してもらいます。
写真の質問は、「サンゴは動物か植物か?」です。
意外と迷いますよね。〈答えは下〉
続いてはグループに分かれて3種類の砂の観察です。
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顕微鏡で細かく分析しながら、この砂がある海岸の様子を絵に描くというものです。
どういうところを通って、近くに特徴的な何かがあるのかどうか、観察&話し合いを通して
絵にまとめていきます。
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ちなみに↓は、カイジ浜の砂です。星の砂と太陽の砂がいっぱいで、とてもきれいです。
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お次はサンゴを取り巻く環境について。
様々なサンゴと、その傍らで生活する動物たち。
バランスの保たれた状態から、危機的な状況をもたらした原因をさぐります。
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この後は、地球誕生の時、サンゴが地球上に誕生した時、人類誕生の時、産業革命の時などなどを、1本の長いロープを使って、表してみるということに挑戦しました。
サンゴ礁の誕生に比べて、人類の歴史などかなり浅いこと、産業革命が起こってからの環境破壊がどれほど最近の出来事かということが一目でわかりました。
こういったことを、難しい顔をしてもっともらしく演説したり、
説明したりすることもできます。
しかし今後、子供たちやお客さんの気持ちを引きつけたり、興味をもってもらうことを思うと、
やはりインタープリテーションの技法は有効な手段と言えそうです。
本日はインタープリテーション講座の第2夜を開催します。
ご報告をお楽しみに☆
●パズルに現れたテーマは、
「様々な動植物がパズルの1ピースのようにして、互いに関係を持ちながら環境を作り上げている」ということです。
●サンゴは動物か植物か?の答えは
「動物。しかし、植物の要素も併せ持つ」です。

三線教室

三線教室の経過報告です。
1月12日8:00~
初級クラス↓↓
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まずは調弦から。
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必死です。
上級クラス↓↓
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主に唄を重点的にやっています。
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終わった後の相談タイム。
次の課題曲は何にしようか。

新年・成人合同祝賀会

毎年恒例の島をあげての新年会と成人式が1月2日に行われました。
主催は竹富ぶなる(婦人)会と青年会。
華やかな衣装に包まれた成人者7名は、少し緊張の面持ちでしたが、
厳かな式典を終え祝賀会に突入すると、
次々と披露される余興を、思う存分楽しんだようでした。
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主役の成人たち
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ぶなる会会長と青年会会長の「ばしぬ鳥節」
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いんのた(西集落)の「しゅうら節」
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あいのた(東集落)の「丘をこえて」
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会場の様子
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あいのた(東集落)子供たちによる「すっとんとん節」
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なーじ(仲筋集落)による「ゆがふ節」
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青年会によるダンス「おじい自慢のオリオンビール(竹富島バージョン)」

竹富島の除夜の鐘

竹富島の除夜の鐘は、西塘御嶽のすぐ横にある、竹 富 島『平 和 の 鐘』です。
 この『平和の鐘』は竹富島の高那マツさんの八十五歳の生年を祝賀して息子たち三人、大盛廣吉、高那三郎、大盛英信氏らによって一九七四年に建立され、竹富公民館に贈られたものです。三十二年を経て鐘楼が老朽化したのでこの度、木造に改築致しました。梵鐘には、大盛英信氏の慈母とふる里への想いが刻印されています。
 梵 鐘 讃 歌
 この鐘の音が西塘の森から四方に鳴りわたるとき すべての争いが止み 諸人の浄き平和の祈願が叶えられ 心に理解と融和と安らぎが生まれますように
 夕げにおとずれ この鐘の音をきくとき 老たる身にも病める心にも 静かなよろこびが生まれますように
 この島を往き来するすべての者が 安全で健やかで楽しい日々でありますように そして この世に風と光と緑と人間が久遠にあるかぎり この島は栄え 平和と愛と敬母の梵鐘讃歌が鳴りわたりますように  合掌    昭和四十九年 大盛英信建立
リニューアルした平和の鐘の音とともに、竹富島の1年が終わりました。
詳しくはゆがふ館ブログをどうぞ。

竹富島重大ニュース

明けましておめでとうございます。
本年もNPOたきどぅんをよろしくお願いいたします。
年末にお知らせできなかった竹富島重大ニュースをこの場を借りて。
振り返ってみるとこんな事もあんな事もありました。
竹富公民館が選ぶ2006(平成18)年 竹富島重大ニュース (2006年12月31日)
1、板井(旧姓・島仲)ルミ子氏は沖縄県教育委員長に就任された(1月)
2、赤山丘「なごみの塔」が登録有形文化財として登録された(1月)
3、竹富小中学校はソニー教育財団からソニー賞7年連続の受賞(1月)
4、西里喜行氏(琉球大学教授)は『清末中琉日関係史の研究』で文学博士号を
  取得し、伊波普猷賞を受賞された(2月)
5、竹富島北東岸の保安林の整備事業が始められた(2月)
6、旧與那國家は修復を終え、落成式典並びに祝賀会が開催された(3月)
7、NPOたきどぅんは文化庁の助成を受け「島立て学校」を始めた(5月)
8、「見習い・聞習いの会」は、竹富町史第10巻資料編1の『竹富蒐集館文書』
  を読み竹富島の近代化の過程を学び始めた(6月)
9、竹富小中学校体育館が29年ぶりに改築され、内部施設のために多くの島人
  や郷友から多額の基金が寄せられて完成、式典・祝賀会が開催された(6月)
10、NHKの番組、「新日本紀行再び」で『精霊の島竹富』が放映された(7月)
11、竹富町議会議員選挙で新田長男氏は高位で再選を果たす(9月)
12、大型で強大な台風13号が襲来し、近年にない被害甚大となる(9月)
13、竹富PTAは、こぼし文庫活動の親子読書活動に対する永年の功績が評価さ
れ 野間読書推進賞を受賞した(10月)
14、『新里村遺跡』発掘調査書が刊行された(11月)
15、前原基男氏の写真集『あんやったん』が出版された(11月)
16、内盛清子氏は永年の教育功労が認められ沖縄県教育長賞を受賞(11月)
17、竹富町は竹富島を「黒潮に育まれた亜熱帯海域の文化的景観」として世界
  遺産に登録するよう文化庁に申請書を提出した(12月)
18、高那マツ媼の85歳の生年を記念して1974年(昭和49)に子息たちによ
  って建立された『平和の鐘』の鐘楼が木造に改築された(12)
19、NHKの大晦日番組「行く年・来る年」が竹富から発信された(12月)