月別アーカイブ: 2006年2月

旧与那国家住宅グック積み

すでに母屋(フーヤ)の修理が終わっている、竹富町の文化財に指定されている旧与那国家住宅。
今日からは周りを取り囲む石垣(グック)の修理がはじまりました!
数名のグック積み名人を中心に、島の男性陣に協力を仰いでの大仕事です。
自然の形をできるだけ生かす野面積み。
個性的ないくつものサンゴ石を積み重ねてひとつの形を作っていくグック積みには、島での生き方が映し出されているような気がします。

アクセスルートの設定

集落内の白砂の道を車両の激しい往来による疲弊から守るため、集落を取り囲むがんじゅ道(環状線)を活用したアクセスルートを決めようという竹富公民館の呼びかけで、集会が行われました。呼びかけの対象は車を持っている人、仕事で車に乗る人などです。



もちろん、家から集落内のある場所へ行く場合や、緊急の場合は適用されないこともあります。しかし、やはりダントツに多いアクセスは港へ行く場合ではないでしょうか。港へ行く際のアクセス方法を意識的に改善していけば、集落内の道は今よりもずっと長い間美しさと機能を保つことができることでしょう!
自分の都合や利便性よりも道を守ることを最優先に考えて、このアクセスルート設定にも協力的だった島民のみなさんの熱心な姿が印象的でした。
さすがは「うつぐみ」の島!!