月別アーカイブ: 2005年9月

テードゥン昔ムヌンガタイ ワーキング編


テードゥン昔ムヌンガタイ、ワーキング委員のミーティングが行われました。
これまで3グループの経過報告と、これからのスケジュールについて話し合いました。
集められた低学年グループの子供達の絵の出来は、大人たちの予想をはるかに超えてすばらしく、それだけで十分に絵本になりそうです。
お話はテードゥンムニ(竹富島の方言)も記載することにしました。
高学年グループは、それぞれが家に持ち帰って絵を描いています。
お話を聞いていて気づいたのは、こどもたちが昔の道具を知らないということ。火鉢やキセルなど、描くだけで当時の雰囲気がぐっと出てきそうな小道具がたくさん登場したので、今度は島の博物館、喜宝院蒐集館に見学に行きながら、道具を描くのもおもしろい学習になると思います。
中学生は歴史編で、学校の由来についてのお話を聞きました。
中学生グループは、自主性を尊重しての進行です。
どのような仕上がりになるか、今からとても楽しみです。

ありがとう体育館

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竹富小中学校の体育館が生まれ変わります。
工事のため、9月27日をもって体育館に入ることができなくなるということで、3部構成でお別れセレモニーが開かれました。
体育館とすごす最後の時を飾ったのは、ソフトバレーボール大会。
体育館ができてからの29年間の思い出をかみ締めながら、汗を流しました。

西桟橋が国の登録有形文化財に!

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竹富島の夕日の名所としても知られる「西桟橋」が、国の登録有形文化財となりました。
登録制度は、より多種多様で多くの価値あるものを後世に継承するために平成8年10月1日の文化財保護法の改正により導入された制度で、緩やかな保護措置の中で活用を図ることが出来ます。
「西桟橋」は、かつて竹富島の人たちが、西表島で稲作を行っていたときの玄関口です。クリ舟に帆をかけての航海は、大変危険なものだったそうです。このように島の歴史に深く関わる文化遺産が文化財となったことはとても意義のあることで、NPOたきどぅんとしてもこれを有効に生かしていく活動を企画していく予定です。
この桟橋には島のお年寄りたちの想い出がいっぱい詰まっています。
その奥深さを知ることが出来れば、夕日の見え方も変わってくるかもしれませんね。

敬老会

敬老会が開催されました。
島のおじいやおばあがまちなみ館に集合し、子供達や孫達の歌や踊りを存分に楽しみました。
竹富島は長寿の島。敬老会の歴史は本土の敬老の日よりも古く、大正13年から始まりました。年長者を敬う島の気質は、こういう行事で育まれるのかもしれません。
敬老会の詳しい様子はこちら↓
ゆがふ館ホームページ「今週のお知らせ」

東京へ

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NPOたきどぅんが管理運営受託しているゆがふ館は環境省直轄のビジターセンターです。石垣島にある自然保護管事務所・国際サンゴモニタリングセンターで勤務し、NPOたきどぅんの正会員でもある岡野隆宏氏が、10月1日より本省勤務となり八重山を離れることになりました。
岡野氏には大変お世話になりました。
たまには竹富島に遊びに来てくださいね!

テードゥンムニ大会

竹富島恒例のテードゥンムニ大会が開催されました。
テードゥンムニとは竹富島の方言のこと。
この日のために一生懸命練習してきた子供達のテードゥンムニに、会場からは暖かい笑い声と大きな拍手が送られました。
当日の詳しい様子はこちら↓
ゆがふ館ホームページ「今週のお知らせ」

世迎い・節祭り教室開催!

世迎い・節祭り教室を開催しました。
ゆがふ館の自然学習会の一環として、そしてなにより、NPO活動の柱でもある遺産管理の面においても重要なことだと受け止めています。
当日は島で働く若者たちを中心に、観光客の方も来てくださいました。
前半はDVD鑑賞でおおまかな流れを把握し、後半は島の識者による解説と質疑応答が行われました。
世迎いで唄われる、トンチャーマという唄を習いたいとの要望もありました。よく耳にはするけど、歌詞やその意味がわからないのできちんと知りたいという方が多いようです。
熱心な意見交換と、明るい笑い声に包まれた夜でした。

節祭

節祭がおこなわれました。
節祭は昔の正月にあたり、内地での節分と同じように、季節を分けるという意味がいあるそうです。
暑い夏が終わりを告げようとしています。
そして、竹富島の新たな一年がはじまるのです。
土地を清め、20箇所以上もある井戸を廻り清める様子を目の当たりにすると、農耕が中心だった頃の、この行事にかける意気込みが伝わってくるようです。
節祭についての詳細は、ゆがふ館ホームページのブログをご覧ください。

視察と完了報告会の報告

先日の白川郷の視察と、東京で行われたフィリップモリスジャパン助成の第一段階完了報告会について、NPO内の報告会が開催されました。
同じような境遇にある白川郷との交流、そしてフィリップモリスジャパンの第二段階の助成を受けるにあたり、竹富島の観光システムの見直しと実施を真剣に話し合いました。
観光の島として、文化遺産を保全・継承する島として、それらの両立は難しい面も多々ありますが、竹富島独自の文化遺産を、観光面にもっと生かしていけたらと思っています。
ちなみに…
手前右側の女性は、新しくNPOたきどぅんの職員となりました、内盛朝佳さんです。島出身者として、大いなる活躍を期待してます!
 

世迎い

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朝9:30より、世迎いが行われました。
ニーランで神司と公民舘の役員・有志がトンチャーマを歌いながら、船に種籾を満載したニライカナイの神々を迎えます。その後、幸本御嶽の小底場に上り、八重山の島々に種籾を配るのです。
詳しくは、竹富島ビジターセンターゆがふ舘の「今週のお知らせ」をご覧ください。