カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

八重山のかご展

竹富島の民具に出会えます。

今年の4月と7月、民具づくりの現場を訪ね、竹富島・西表島・与那国島・石垣島を回ったカゴアミドリさんの企画展。
竹富島では、「クージの会」の民具づくりの様子、喜宝院蒐集館で島に伝わる道具を見て、民具づくりやモノ作りについてヒアリングされていきました。

竹富島には織物を始めとし民具や暮らしの道具など、モノづくりを続ける方々がいます。
かつての暮らしでは、竹富島だけでなく日本には、モノづくりが溢れていました。
色々な技術が発達して便利になり、時代とともに変化しますが、変化しない方がいいものもあります。
これから先も、暮らしの中で見ていきたい風景を想えば、大切にしたいものが浮かびあるのではないでしょうか。

一つひとつ、人の手で生み出されるモノづくりに出会えるかご展、
永きにわたり愛着の持てる一品に出会えるかご展、
皆さま、ぜひ足をお運びください。

八重山のかご展
http://kagoamidori.blogspot.jp/2017/07/blog-post_14.html
2017.8.2(水)-8.13(日)※7、8日お休み
10:30-17:30
東京・国立 カゴアミドリにて

5月28日竹富島の手仕事が福岡に登場

明日!
5月28日(日)開催の、福岡「薬院てんてん市」に竹富島の手仕事たちが登場します。



福岡の薬院で開催するてんてん市の「03ka-naya」さんに竹富島から、
クージの会の民具、Ayoiの染織、島の植物で作ったオーナメントやアクセサリーが登場。

是非、お立ち寄りください。

○薬院てんてん市

第15期 第16回通常総会

去った5月25日、竹富島まちなみ館において、
NPOたきどぅん第16回通常総会を開催いたしました。

開催に先立ち、
西塘御嶽への参拝、故上勢頭芳徳理事への黙祷を捧げたのち、
約1時間30分にわたり、
昨年度の活動報告・会計報告、新年度の活動計画案を審議いたしました。
今回の総会では、
「NPO法改正に伴う定款変更の審議」という大きな議題があったため、
文言について詳しく説明する議事となりましたが、
会員の皆さま方にご承認をいただき、
理事改選も滞りなく選出することができました。

また、総会の開催にあたり、
平成29年3月31日開催の竹富公民館定期総会において承認された、
『竹富島憲章』の印刷をNPOたきどぅんが引き受け、
冊子3,500部、掲示用300部の贈呈式もあわせて行いました。

(ta)

そだてるかご展

竹富島で、暮らしの中で使うモノづくりをする
「クージの会」の手しごとの品々が出展しています。
是非お立ち寄りください。

会期:4/29-5/5
場所:吉祥寺 ギャラリーfeve
   http://www.hikita-feve.com/now.html

平成29年度「竹富公民館祭事・行事表」

昨晩の集落ごとの月例会にて発表された、
今年度の竹富公民館年間祭事・行事表を
ブログをご覧のみなさまへお知らせいたします。

今年は旧暦に閏月があるため、
新暦9月には祭事行事が集中する大変忙しい月となります。

旧暦7月13~15日の集落ごとで挙行するお盆行事は9月3~5日
大地を清め井戸に感謝するシチマツリは、9月9日
数え年70歳以上の高齢者を祝す94回目を数える敬老会は、9月17日
一年間の願いを解き、奉納芸能を執り行う結願は、9月23・24日
ニーラスク・カネーラスクから神々をお招きするユーンカイは、9月27日
となっております。

クリックすると、行事表が表示されます。
       ⇓
平成29年度竹富公民館祭事・行事表

第2回 にほんくらし籠展

竹富島で手しごとを続ける松竹さんの民具が出展します。
西表島への通耕時代に先輩から習った暮らしの道具づくり。
試行錯誤を重ねるものづくりを今もなお続ける松竹さん。
暮らしの中で使うために作る、手しごとから生み出される、
存在感ある民具を是非ご覧ください。

—–

にほんくらし籠展
(COSMIC WONDER Light Page より)

わたしたちは、その手道具の楚々とした質朴な表情に惹き付けられます。
人の手業で作られるそれは、自然と人との関わりから生まれた里山での生業です。
その在り方から現れる昭然たる美しさに源流の心象を重ねあわせます。
本展に際し、日本列島各地(秋田〜沖縄)を訪ね、くらしの手道具として籠作りをされる職人の
方々に、様々な用途の籠を制作していただきました。
現代と古を繋ぐ生動をたずさえた日本の籠、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

開催の初日4月15日(土)、16日(日)、2015年度日本民藝館賞を受賞されたあけび蔓籠職人
・中川原信一氏に制作実演いただきます。

会期:2017年4月15日(土)− 4月30日(日)
会場:Center for COSMIC WONDER
東京都港区南青山5-18-10 Tel. 03 5774 6866
午前11時 − 午後7時 *休館日:4月14日(金)

銀座線 or 半蔵門線 or 千代田線 表参道駅 (B1 or B3出口)より徒歩8分

あけび蔓の籠(秋田県)
山葡萄の手提げ籠、沢胡桃の手提げ籠(秋田県)
すず竹の市場籠(岩手県)
篠竹や山桜樹皮等のげし笊(宮城県)
欅の手提げ籠、山胡桃の手提げ籠(新潟県)
真竹のふご(千葉県)
女竹の花籠(千葉県)
根曲竹の林檎籠(長野県)
淡竹の買い物籠(長崎県)
真竹の米揚げ笊(熊本県)
真竹の角籠(熊本県)
葛藤の手提げ籠(鹿児島県)
蓬莱竹のバーキ(沖縄県)
わらびの手付き籠(沖縄県)
月桃の籠(沖縄県)

『竹富島憲章』制定30周年記念講演会の開催

昨年(2016)は、『竹富島憲章』が制定されて30周年を迎える節目となる一年でした。

竹富公民館では30年の節目を迎えるにあたり、
改めて『竹富島憲章』と向き合い、
3集落から各3名の合計9名からなる竹富島憲章制定30周年特別委員会を設け、
三村浩史京都大学名誉教授、
宮澤智士長岡造形大学名誉教授、
大田綾子竹富町教育委員会教育長、
前本隆一竹富公民館顧問
を相談役に招聘し、
『竹富島憲章』の文言ひとつひとつを検証しました。
崇高な理念は色あせることはありせんが、ゴミの処理や車両運行に関する一節などは、
時代背景を踏まえ、現在の暮らしにあわせた修正を施しています。
1月期の集落ごとの月例会より島民へ「竹富島憲章(案)」を配付し、
来たる3月31日の定期総会において、新たな表現による『竹富島憲章』の制定を目指しています。

昨晩は、地縁団体法人竹富公民館と全国竹富島文化協会の共催事業として、
「竹富島憲章制定30周年記念講演会」を開催いたしました。

会場となった竹富島まちなみ館には、竹富島民はもちろんのこと、
石垣島からも多数訪れ85名もの来場者が足を運び、関心の高さがうかがえます。

講演会の講師は、
竹富公民館顧問の前本隆一氏と
宮崎県椎葉村十根川重要伝統的建造物群保存審議会委員の黒木久遠氏に
「竹富島憲章と竹富島の暮らし」をテーマに語っていただきました。
前本隆一氏には「憲章制定の経緯」をご講演いただき、
1971年の大干ばつと大型台風の襲来、
困窮した生活と外部資本との結びつきによって土地が売られていった経緯、
島を守るために必然的に憲章を制定する竹富島の状況を詳しく語っていただきました。
黒木久遠氏からは、
竹富島との繋がりについてご紹介いただいたのち、
島内を参観したことから30年前との変遷と、
まちなみを保存する苦労、
それに伴う行政との結びつきの重要性を語っていただきました。

竹富島は、「重要」と付す文化財を3つ有しています。
種子取祭は、国の重要無形民俗文化財。
まちなみは、国の重要伝統的建造物群保存地区。
旧与那国家住宅は、国の重要文化財。

周囲わずか9㎞の小さな島に、国の貴重な文化遺産を3つも有する竹富島。
それを誇り、守り育んだ先人への畏敬の念と崇高な心を尊び、継承すること。
「竹富島憲章制定30周年記念講演会」の大きな趣旨は、ここにあります。

(ta)

新年あけましておめでとうございます。

ブログをご覧のみなさま、
平成29年、新年あけましておめでとうございます。
本年も昨年同様、よろしくお願い申し上げます。

平成29年(2017)は、竹富島にとって節目の年となります。
昨年は、「竹富島憲章」制定30周年を迎えましたが、
今年は、竹富島がまちなみ保存地区に選定されて30周年を迎えるほか、
竹富島民の自治組織である「地縁団体法人竹富公民館」の前身である、
竹富同志会(1917年結成)から100年の節目となります。

【社会教育法第20条に基づく公民館制度の導入によって、
 竹富部落連合会が“竹富公民館”に改称されたのは昭和38年(1963)ですので、
 竹富公民館設立100周年という点については、
 竹富公民館議会において議論されることとなりますが、
 いずれにしても、竹富島に自治組織が確立して100年といえます。】

この節目の年に、私たちNPOたきどぅんが、
竹富島ならびに竹富公民館へどのようにサポートできるのか。
改めて真摯に向き合い、活動してまいります。

(ta)

平成28年度 竹富公民館年間祭事・行事表

H28d竹富公民館年間祭事行事表.jpeg

昨晩の集落ごとの月例会にて発表された、
「平成28年度竹富公民館年間祭事・行事表」
をブログをご覧のみなさまにお知らせします。

今年の豊年祭は7月19・20日の二日間、
祭事行事が集中する9月は結願と世迎いが重なり、
敬老会は93回を数えます。
そして、
多くの方々が心待ちにしているタナドゥイは
10月29日のトゥルッキの儀式からはじまります。

(ta)