カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

記憶の記録

八重山ライブラリーに新たな記録が加わりました!

まっちゃんおばさんが唄うテードゥンムニの童謡に字幕をつけた貴重な映像素材。
日本語字幕とテードゥンムニ(竹富島の言葉)の字幕が入り、
竹富公民館、NPOたきどぅん、竹富保育所、竹富小中学校の四カ所に寄贈しています。

駐輪場の清掃

平成30年度種子取祭もいよいよ明日から始まります!
昨日の秋季清掃検査も無事に終了したことから、
本日の夕刻、
レンタサイクル事業者に協力を呼びかけ、
駐輪場の清掃を実施いたしました。

駐輪場に面した道は、
種子取祭の儀式のひとつである「参詣」の通り道として
毎年、種子取祭前に掃除を行っておりますが、
あわせて駐輪場を利用される方々へも気持ちよく使ってもらおう
との思いもあります。

npoスタッフと、
丸八レンタサイクル、友利観光、嶺本レンタサイクル、
レンタサイクルぽち、新田観光
の各事業者のスタッフの皆さんと共に、最後にパチリ。

皆さま、ご協力ありがとうございました。

(ta)

ニーブを無事に寄贈いたしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


平成22年(2010)4月に完成した2作目のニーブは、
9月12日に沖縄県立博物館へ無事に収蔵されました。

【1作目:平成21年11月製作 喜宝院蒐集館に寄贈】
【3作目:平成30年04月製作 ゆがふ館ゆんたくコーナーで利用】

穀物の脱穀に使う敷物として作られてきた、藁のムシロである
ニーブ(地域によってはニクブクという)は、
時代の流れにより製作方法が途絶えかけていましたが、

竹富島民具づくり教室の「手わざの継承」の趣旨に基づき、
時間に余裕にある際には、
松竹昇助さんからの“ニーブを作ろうか”のひとことに皆が奮起し、
都合3枚を製作することができました。

おかげさまで、
2作目は沖縄県立博物館・美術館の収蔵品となりました。

上の画像は、当時(1月27日)の製作風景。
現在から8年前の出来事です。
制作者の若々しさは変わりましたが、
ニーブの製作技術は、今も変わらず残っています。

(ta)

記憶の記録

以前ご紹介した「八重山ライブラリー」に新たな記録が加わりました。
戦時中の記憶を語る松竹さんのお話。
経験したことをしっかりと記憶する島民が話す貴重な記録です。
是非ご覧ください。

↓こちらからご覧いただけます!
八重山ライブラリー

記憶の記録

島の方々が生きてきた時代の記録「八重山ライブラリー」が始まりました。
水野暁子さんがメンバーの一人として活動しています。
現在見ることが出来る映像は、日本統治下の台湾で暮らした経験のある方々の記憶です。
下記の、リンク(YouTube)からご覧いただくことが出来ますので、皆さま是非ご覧ください!

「八重山ライブラリー」
2年ほど前に竹富島の家々をまわって古い写真を見せてもらう機会があり、それ以来「デジタルアーカイブ」的なものを作りたいと思い続けていました。 友人や知人に会えば「デジタルアーカイブを作るよ」と言い続け、そろそろ「アーカイブ作る作る詐欺」になりかけていた頃に、映像ディレクターの友人が「今度八重山に行くから映像と写真で遊ぼう!」と声をかけてくれました。 友人が想像していた遊びとはちょっと違っていたかもしれませんが、彼女の声かけのおかげで「八重山ライブラリー」をスタートすることが出来ました。

2年前は、紙媒体の写真プリントをデジタル化して保存して行く事を考えていましたが、友人達のサポートの元、島人が語る記憶そのもののアーカイブを、可能であれば写真も交えながら映像で残して行く活動になりました。

現在4人の島人から日本統治下の台湾でどのように暮らしていたかなどのお話を伺ってきました。最初の3人のインタビュー映像を公開します。 今後も、一月に一人の割合で色々なお話を聞き、「八重山ライブラリー」で紹介していけたらと思っています。この映像を観て、「私の体験も話したい、残したい」と思う島人が現れれば、八重山諸島の島々にお話を伺いに出向きたいと考えています。
声をかけてくれた浦郷庸子さん、広田麻子さんありがとう! 私たち3人が共通して考えているのは、この映像が未来の島人の財産になれば素晴らしいなという事です。 100年後、もしくはもっと先にこの映像を観て面白いな、と思ってくれる人が居たら嬉しいです。

今回4人の島人から同じ時期の話を聞きましたが、4人の見方も感じ方もそれぞれ違っていました。性格、年齢、場所、経済環境の違いなどで全く違った体験をしています。歴史は、教科書や一冊の本の中には無いのだという事を実感しました。多方面から観て、聞いて、考えて、知るということは、人を豊かにしてくれると私は信じています。

水野 暁子 2018年6月26日

第17回 npoたきどぅん通常総会

昨晩は、
昨年度(第16期)の事業会計報告ならびに
今年度(第17期)の活動計画案を協議する、
「第17回 特定非営利活動法人たきどぅん通常総会」
を竹富島まちなみ館にて開催いたしました。

正会員58名のうち、委任者を含め38名にご出席いただきました。
昨年度の活動を報告したのち審議に入ります。
昨年度の会計報告、今年度の活動計画案をについて、
会員の皆さま方にご意見、ご質問をいただきます。

今回は、昨年11月1日に定款が変更されて以降初めての総会です。
以前は「観光の振興を図る事業」が収益事業として認識されていましたが、
今後は非営利活動として進めていくことを確認いたしました。
従来と変わらぬスタンスですが、
竹富島から生まれた“モノ”をより一層良い形で活かしていきます。

さらに、竹富島の祭祀に欠かせない
『竹富嶋祭祀神前供物台帳』のデジタル化も完了し、
製本した供物台帳の贈呈式も併せて行いました。

年度初めの大祭「四月大願い」の祭祀が執り行われる前日の総会開催とあり、
会員の皆さま方にはご迷惑をお掛けしたことかとは存じますが、
引き続き、私たちの活動にご支援ご協力、
そして、大きな力をご提供くださるようよろしくお願い申し上げます。

(ta)

第3回にほんくらし籠

藤蔓擬のまでぃる 松竹昇助

昨年の「第2回 にほんくらし籠展」に引き続き、今年も松竹昇助さんの民具を出展しております。
コツコツと手仕事を続ける松竹さん。竹富島で民具作りと言えばこの方です。
民具の作り方を覚えようと、現在、制作に勤しむ竹富島の作り手さんは松竹さんから手ほどきを受けています。
松竹さんから習うことは、民具の作り方だけでなく、民具を使っていた島の暮らしや島の様子、
植物から生き物、歴史・・・と多岐にわたります。

使うために作られる道具は、人の知恵と手の跡がたくさん染み込んでおり、どこか力強い。

この機会にお近くの皆さまは、是非お立ち寄りください。

会期 2018年5月19日(土)− 6月3日(日)
会場 Center for COSMIC WONDER 東京都港区南青山5-18-10
午前11時 − 午後7時 *休館日: 5月18日(金)
特別催し:初日5月19日(土)と 20日(日)、あけび蔓籠職人・中川原信一氏に制作実演いただきます。

詳細はコチラ↓をご覧ください。
コズミックワンダー

平成30年度竹富公民館祭事・行事表

平成30年度竹富公民館祭事・行事表
      ↑  ↑
【コチラをクリックしてください】

毎年恒例となりましたが、
4月15日の集落ごとの月例会にて公けとなった、
竹富公民館年間祭事・行事表をみなさまへお知らせいたします。

今年の種子取祭(タナドゥイ)は、
10月19日がトゥルッキ、
10月25・26日が奉納が執り行われますが、
暑さが残る、“夏タナドゥイ”となるでしょう。

(ta)

古堅節さんありがとう会と新年会

昨晩は、
昨年12月末をもってゆがふ館のオバァガイドを引退され、
体験プログラム「素足で感じる竹富島」のガイドもお勤めになられた
古堅節さんのお疲れさま会を、
NPOたきどぅん新年会とともに開催いたしました。

ゆがふ館を訪れる来館者に気さくにお声掛けし、
わらべうたをはじめとする数々の唄を歌い、
特に小さなお子様連れの来館者にとっては、
沢山の思い出をもたらせてくれたことでしょう。
また、“竹富島の名物おばぁ”として、
「素足で感じる竹富島」の集落ガイドとしても、
テレビや雑誌など数々の媒体で紹介され、
ご存知の方も多数いらっしゃると思います。


やはり、まっちゃんおばぁといえば、うたです。
新年会の華やぎを、より一層引き立たせてくれました。
それにしても、ホントにたくさんのうたをご存知です。

90歳を超えてもまだまだ矍鑠とした、
まっちゃんおばぁです。
これからも、お元気でいてください。
引退されたといっても、
ゆがふ館におけるおばぁの存在は、大なるものがあります。
いつでも結構です。
ゆがふ館でゆんたくしましょう。

(ta)